2018年7月19日 17:00
思い出すと心臓がキュッ。あなたが昔の恋で学んだことってなぁに?
むしろ男子は、自分から告白をして付き合ったときこそ「本当にこの子は俺のことを好きなんだろうか? 俺の告白に押し切られただけなんじゃないか?」みたいな不安を覚えます。だから、「告白されたときこそ、交際後の愛情表現は積極的に」ということが言えるわけですね。
■3.心配しすぎた
「浮気されないかが不安で、束縛をしてしまったりして、大変な思いをさせてしまったと思うし、あんなに自由を制限されたら、そりゃ私と付き合ってて楽しくなかったよなって反省してる」(編集/23才)
あまり経験がないと、「束縛」というものがどういうものかわからない。自分が彼に対してやっていることが束縛なのか、それともそこまでじゃないのかわからない。仮に束縛だって自覚はできても、不安すぎて、心配すぎてそれを抑えることができない。こういうタイプの人もいるはずですが、変な話、こういうのは相手を苦しめて、そして最終的には自分が傷ついて初めて「ああ、あれはやりすぎだったんだな」と認識することができるもの。
そういう経験を通じて、「彼にやってほしくないこと」をどれくらい彼に伝えるか、守らせるか、ルール化するかというところの相場観がわかってくるんですよね。