誘う、吸い込まれる。男子が「あ、この子にキスしたい」って突き動かされる瞬間
お泊りのときにおやすみのチューをくれたなら、今度のお泊りでも、ベッドに入って電気を消すとき「ねえ、またキスして」と心の中でつぶやきながら彼を見つめてみましょう。
■■実はロマンティック
男子は、性に合わずロマンティックで、ドラマや小説などで登場人物たちがテッパンにキスをするような場面では、欠かさずにキスをしたくなる生き物です。
こういう「見たものに影響されやすい」のは彼らの習性で、AVを見て、それをそのまま彼女とのエッチに取り入れようとするのと同じこと。「ドラマで主人公がここでキスしてたな」と頭に思い浮かぶと、「俺もしてみよう。きっとここでキスするのが『イイ男』なんだ」とつい実践してみたくなる。
人気のない公園や、夜景のきれいな場所、イルミネーションの見えるところ、密室で二人きり、タクシーの中・・・・・・など、いわゆる典型的に「ロマンティック」なシチュエーションは、単純に「キスしたい」を感じやすい場面です。
■■圧倒的に終盤が多い
今までのデート、それからそこで彼としたキスを思い返してみると、デートの序盤よりも、終盤のほうが圧倒的にキスが多いことに気がつくはずです。
デートが終わりに近づくにつれて、バイバイをしなくちゃいけないさみしさがキスの衝動を強めているということがわかります。