2018年9月13日 17:00
男性の「また話したい」を引き出す!モテる女の聞き上手10か条
特に質問がない場合には、5W1H(What:何をWhy:なぜ Who:誰Where:どこWhen:いつHow:どのように)を使って質問をすると、話の内容を深く掘り下げることができます。
特に相手が感情的を込めて話している時には、質問をすると気持ちよく説明してくれるでしょう。
■3.共感する
相槌をする時にも使えますが、「そうだね」や「うんうん」と頷くと相手の話に共感していることが伝わります。もしあなたが相手と全く同じ意見ではなかったとしても、話を聞いている姿勢を示し、「〇〇君はそう思ったんだよね」と受け止めることで、相手は安心して話を続けられます。ポイントは話の腰を折らずに、話させてあげることです。
■4.同じ言葉や動作を真似したり、繰り返す
どんな風に話せばいいのか迷ったら、会話の中でさりげなく相手の言葉を繰り返したり、動きを真似てみましょう。相手に親近感や好感を抱かせる心理テクニックの「ミラーリング効果」を活用するのです。これは、人間が自分と似た人や似たものに対して好感を抱きやすいという心理学を活用したもの。相手が嫌がるほど真似や繰り返すのはNGですが、あくまで相手に気づかれない程度に「さりげなく」