2018年9月20日 13:20
彼氏の前で「ずっといい子」より「ちょっとだけ毒舌」のほうが愛情深まる理由
というパターンです。
例えば彼が、「仕事で上司がさ、めちゃくちゃ無茶なことを言うんだよね」みたいに愚痴っていたとしましょう。こういうとき、正義感の強い人は、「まあさ、仕事なんてそんなもんよ」とぼかしてしまうかもしれません(これを正義感と呼んでいいのか私は正直よくわかりません)。また、「大変だね。一緒に頑張ろうよ」とただ前向きな励ましで終始してしまう人もいるかもしれません。
でもそういうときには、「良い人」の殻を破って、思い切って彼のネガティブな気持ちにフリーライド。
「私だったら、お茶淹れてあげるふりしてツバ入れちゃうわー」とか(さすがにこれは冗談だとしても)そういう突き抜けた反応ができると、「ものすっごくあなたに共感してます。というか、あなた以上に怒ってます」という「本音」が伝わるのでとてもいいと思います。
もちろん、「彼待ち」である必要はありません。
あなただって、自分から彼に「今日仕事でさー!」と上司や同僚に「毒舌」をこぼせばこぼすほど、彼は「彼女から頼りにされてる」と感じるでしょうし、あなたの痛快な毒舌を聞いていて単純に面白いと感じるはずです。