2020年5月25日 06:00
恋愛において、なんでもいいから動くは正解である事が多い
「恥ずかしさ」のハードルを一度越えてしまえば、次からはハードルだと感じられないほどすんなり行動できるようになります。とにかく最初の一回目を、自分をだましてでもいいから乗り越えてみてください。これだけでぐっと視界が広がるはずだから。
■悩んだときの「ベストなこたえ」を決めとく
また、「悩んでも答えは出ない」ということを先読みして、「悩んだときのために、事前に答えを決めておく」というのもとても有効です。
例えば「迷ったら客観的に『かわいい人』と自分で思えるような選択肢を選ぶ」という基準をあらかじめ持つ。すると、「やばい、仲直りしたいけど、『ごめん』って私から言ったほうがいいのかな~、でも、私が全部悪かったって認めるのも嫌だしな~」という悩みに直面したときにも、「ま、悩んでも答え出ないけど、素直に謝ったほうかわいいのは間違いないよね」という結論が出せる。この基準とおりに動くことで、「悩むより、動く」恋愛ができるんじゃないでしょうか。
■こたえが出ないときは文字通り「動く」
それからさらに、「悩むより、動く」の「動く」には、「体を動かす」という意味があるんだよということもお伝えしたいです。