アナタが「3人だけ」というつもりで「3人」と答えたとしても、相手は「3人も!?」ととらえて、アナタを“サセ子”と認定してしまうかもしれないのです。
おつき合いした人数=肉体関係を持った人数と考える男性も少なくないので、こういった会話に発展したら、「○○くんはどうなの?」と、相手に話をさせて逃げ切るか、「教えな~い」と小悪魔チックに曖昧に濁しましょう。
■3.ぶっとんだ性癖
ひとりエッチ企画を雑誌で取材した際、バラエティーに富んだ方法や妄想で致す体験談を聞いたことがあります。「彼には頼めないけれど、もっと淫らで激しい行為を望んでいる」という声も聞いたことがありました。
でも、おつき合いする前の段階で話してしまうと、「オレにはついていけない」と、彼が自信を失くしてしまうだけではなく、「下ネタまで話せる気を許せる友人」と勘違いされ、恋愛対象から降格してしまう恐れもあります。
男性は「どこまで許してくれるのか」という下心から下ネタを振ったりしますが、実際のところは、いつまでも恥じらいを忘れない女性が好きなのです。この手の話題は軽い段階で潔く引くべし、と心得ておきましょう。
■4.家族関係の悩み
育った環境や両親、兄弟姉妹の悩み。