2013年4月19日 11:32
ヤンキー界の重鎮・岩橋健一郎に聞く!ちょいワル男がダメな理由
無意味な中出しも好きだし。土壇場で開き直るホントのワルの方が潔いぐらいだね。」
いざ状況が悪くなると、それまで自分が悪ぶっていたことなど忘れたかのように最初から真面目な人間だったから関係ない、というように逃げていくなんて、かなりセコイですね。リスクを背負わない無責任な彼らは、結婚するつもりなんてないのに無意味な中出しが好きだったりとか、自分勝手に女性を利用する奴も多いので要注意ですね。
■おすすめは「ちょいマジ男」
「ほんとにオススメなのは”今まで散々好き勝手やってきたんだから、そろそろ安月給でも真面目に働こう”って、ワルから真面目になった”ちょいマジ”なんだよ」
岩橋さんいわく、今までワルだった男がスーツに着替え、メガネをかけて真面目に働こうといている、”ちょいマジ”が一番カッコいいんだとか。
ちょいマジの人間は今まで悪さをしてきた中で人の痛みを知っており、また「これから真面目に頑張ろう」という強い意志があるため、まわりの人を思いやることができるんですね。自制心もあり、上手に遊び心を刺激することもできるというなら、なかなかのオススメ物件のようです。
■おわりに
いかがでしたか?一定の人気を誇る”ちょいワル男”ですが、実はこんな危険があったんですね。皆さんもうっかりちょいワルに引っかからないよう、要注意です!
(岩橋健一郎/ハウコレ)
“親族の結婚式”のために帰省中…夫「母さん!」嫁の実家に”義母登場”で大喜び!?⇒マザコンは無理だなぁ…理想の夫の条件