写真に残すことで、自分も安心します。
また、やたらランチなどみんなとの食事の写真を撮りたがります。角度をつけて、加工をつけて、いかにもイケている風を装ってTwitterやブログにアップします。こんなに楽しくおしゃれな場所で学生生活を送っているんだということを、みんなに知ってほしいわけです。
■3.異性に対して必死
異性の友達がいないことは、モテていない。つまりバラ色のキャンパスライフを送れない。そんなことは、死んでも避けたい。ということで、男友達作りに必死になります。
一番はサークルです。恋愛が盛んそうで、イケメン率の高そうなテニスサークルかダンスサークルに顔を出します。
もともとテニスとダンスに興味がないので、すぐにやめてしまうでしょう。必死なのでチャラい男性にひっかかる可能性も高いでしょう。
■4.田舎っぽい人を下に見る
自分も特に都会で育ったわけではないのに、田舎っぽいひとを批判しがちです。そうすることで、自分は田舎育ちではない、自分はそういう判断ができるイケている方と安心したいのです。
結局は同族嫌悪です。周りからも嫌味な人と思われるので自粛したほうがいいです。
■5.忙しいアピールでリア充を演出
大学生になり、自分で自由に時間を使えるようになりました。