そのためメイクも服も、個性的なデザインやダークな色を選ばず、ふんわりとしたイメージの暖色を好む傾向があります。特に服は、男性があまり着ない白や、薄めのパステル系の色を選びたいところ。素材も固いものではなく、柔らかいものだと、ふれたくなります。
■3.物理的な距離が近づいたとき
隣でしゃべっていた女性が、ふとしたタイミングで一歩近づいたとき、男性はドキドキし、肌の接触を意識しはじめます。たとえば、料理やメニューを取ろうとして一歩近づく、会話が盛り上がって姿勢が前のめりになるなど、自然な流れであるほど、男性は目の前の女性に手を伸ばしたくなるものです。
心理学でも、「物理的な距離が近づくと好意を抱きやすい」という法則があるように、特に飲み会などでは有効な方法なので、意識的に行ってみてください。
■4.わずかにふれたとき
ポイントは、「意外なタイミングで、わずかにふれる」こと。女性からのわかりやすいボディタッチは、よほど気に入っていない限り「オレからもふれたい」とまでは思わないもの。
「軽い女」のイメージをもたれて、本命候補にはなかなかなれません。
足同士がふれる、立ち上がるとき肩や腕がふれる、服や髪のほこりを取ってあげるなど、どんなことでもいいので、彼が油断したときにさりげなくふれてみてはいかがでしょうか。