「めっちゃきれー」「大きーい」と見ればわかるよねという感想を繰り返しては、集団の中に埋もれている普通の子です。そこで、あえて「線香花火」を話題に出してみてください。
「彼女になる子には落ち着きを求めるので、一緒に派手に打ちあがる花火を見るより、ひっそり手持ち花火とか線香花火がしたいですね。」(30歳/証券)
日本の風物詩は夜空に上がる大きな打ち上げ花火ですが、小さな線香花火までもを愛でるあなたに、きっとカレもきゅんとするはずです。
■3.こっち、灰が飛んできそうだね
「いそいそとみんなが準備を始めようとする中「こっち、灰が飛んできそうだね」といった子がいた。君、花火のプロなの?と大盛り上がり。一瞬で話題の中心になった」(22歳/アルバイト)
レジャーシート、飲み物、おつまみの準備ができてる私、女子力あるでしょ?と言いたげな女子を差し置いて一言、「風強いから、ここにいると灰が飛んできそうじゃない?」と風向きまで気を利かせる人は何人いるでしょうか。え、そこ?と思われるかもしれませんが、男性は周りとはちょっと違うことを考えていて、掴みきれないキャラの子にどうしても引きつけられるのです。