2013年10月4日 11:56
美腸づくりには欠かせない!効果別ヨーグルトの選び方
ポリアミンには、腸内環境改善のほか、炎症を抑える効果や新しい細胞を正確に作る働きがあり、アンチエイジングに欠かせない成分です。
※ビフィズス菌LKM512(メイトーおなかにおいしいヨーグルトなど)
■アレルギー改善・・・フェリカス菌
球状で小さな乳酸菌のため、一度に多くの乳酸菌を摂取できるのが特徴です。花粉症の症状を緩和させる効果が報告されていますので、アレルギーのある方におススメの乳酸菌です。
※フェリカス菌(伊藤園朝のYooなど)
■自分に合ったヨーグルトを見つけるには
まずは2週間、1日200gを目安に食べてみて下さい。乳酸菌は胃酸に弱いので食後に食べるのがおススメです。乳酸菌のエサとなるオリゴ糖を加えて食べると良いですね。2週間食べてみて、お腹の調子が良くなれば、そのヨーグルトとの相性が良い証拠。もし、ダメでしたら根気よく相性の良いヨーグルトを探してみて下さいね!
■おわりに
いかがでしたか?市販されているヨーグルトには、ご紹介した乳酸菌以外にも色々な乳酸菌が使われています。
相性の良いヨーグルトを見つけて、美腸を作り、しなやかで美しいボディとお肌を手に入れて下さいね!
(岩田麻奈未/ハウコレ)
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