など、あまり難しく考えずに、そのまま言葉にしてみるだけでOKです。
ただ、ひっきりなしに言うと不自然だったり、うるさく感じられてしまう怖れもあるので、ここぞというときを選んで言うのでもいいでしょう。
さらにMなパートナー相手には、応用編で「質問する」というのもあります。「どうしてこんなに大きくなっちゃったの?」「どうしてこんなに溢れちゃったの?」など、相手の口から興奮状態の理由を答えてもらいましょう。人から言われるよりも自分でわざわざ伝えるほうが、さらに羞恥度が上がります。
■3.焦らす
相手がしてほしがっていることをわざとしてあげなかったり、相手がいちばん感じるポイントをわざと外して愛撫したり、「焦らす」のも超簡単SMテクとして使えます。
このプレイのポイントは2つ。1つ目は相手に「わざとしている」ことをちゃんとわかってもらうこと。
わざとというのが伝わらないと、ただのニブい人になってしまいます。2つ目は何をするにしても、外すのはギリギリのラインで行うこと。期待して待っていたのに、もう少しのところで肩すかしを食らったというのが、相手のM心をさらに燃え立たせるのです。■4.見つめる
じっと見つめるだけでも、きちんと意味を込めればれっきとしたSMになります。