2013年12月2日 08:56
人気海外ドラマ「SEX AND THE CITY」から学ぶ、恋愛上手になる名言・4つ
でも、自分のほうがもっと大事なの
ホテル王リチャードに別れを告げるときのサマンサの名言です。「もう傷つけないよ。愛していると言っているじゃないか」と必死でサマンサの気を惹こうとするリチャードですが、サマンサはこの名言を言い放つんです。
この言葉から学ぶのは、常に自分を一番大事にしないと、誰からも愛されないということを示しているんだと思います。このとき、サマンサはリチャードの浮気を疑っていて、自分への愛が薄れていたのを感じていたのかもしれませんね。その証拠に、リチャードと別れてからのサマンサは、自分への愛を完全に取り戻し、スミスという素敵な男性から愛されることになります。
■3.「愛してる」なんて言えない、DNAに入ってないんだもの
ミランダがバスケットボールチームの専属ドクターと付き合っていたときに、クッキーで「愛している」と伝えられ、それに対して「愛している」と言えず、キャリーに電話で愚痴っているときの名言です。しかし、この後、スティーブには素直に「愛している」と伝えたミランダ。
この名言から学ぶのは、本当に愛している人にしか、愛しているという言葉は言えないということ。特にミランダのようなクールで賢い女性であれば、愛しているなんて、その場しのぎでは言えないでしょう。