2013年12月4日 21:56
開運マニアがおすすめする「恋愛にいちばん効く開運法」とは?
私の産土神社鑑定の経験では、出産時ではなく、安定期(妊娠六ヵ月前後)に住んでいた場所の神様が、産土神となることが多いようです」
妊娠六ヵ月前後までに私たちのカラダはほぼ完成し、魂がカラダの中に入ると考えられているそうで、自分の魂と縁のある神様が産土の神様になってくださるのだとか。ゆえに同じ場所で生まれた兄弟姉妹であっても産土神様はそれぞれ違ったりするそうです。
■3.産土の神様が得意なのは、縁結び
「産土の神様達は、『開運』するための縁を結んでくださるといわれています。縁結びといえば、恋愛や結婚のご縁ですよね。私の個人セッションやセミナーに参加し、産土神社へ参拝するようになった方々からは色々な縁結びのご報告が届きます。もう数えきれないくらいの方が、良縁に恵まれて素晴らしいパートナーと出会い、ご結婚をされ、その後も幸せな結婚生活を送っていらっしゃいます」
産土の神様は私たちの幸せと成長を心から願ってくださっているありがたい存在。「彼氏が欲しい」と心からお願いすれば、神様ネットワークを駆使して「おい、この子にピッタリの独身男子はいないか?」と探して出会わせてくれるみたいです。
■4.産土神社にお参りするときの三つの心構え
「一つ目は、神様にお会いするという気持ち。