脱デキる女!イマドキ男子に効く「ちょっとデキない女アピール」・5選
みなさんこんにちは!漫画家で恋愛コラムニストの斉田直世です。
「男はプライドの生き物」とは、よく言ったもので、男性は、女性に頼られるのが大好きだし、「俺がいないとダメだな」という状況が大好物です(逆に、頼られるのが大嫌いなのが、いわゆる“ダメ男”です)。
とは言っても、イマドキ女子は、どんなことでも、大抵一人でこなせちゃうじゃない?分からないことは、ネットで検索すれば一発だし、お金を払えば、すぐに業者さんが飛んできてくれるし。
だからこそ、カレの前では、ときどき“できるのにできないフリ”ができないといけません(なんだかややこしいですね)。男性を気持ちよくさせてあげるには、ちょっとした演技力が必要とされるのです。
■1.開けられない
“できないフリ”で最もポピュラーなのが、ビンのフタ、ペットボトルのキャップ、お菓子の袋など、固くて開かないものを代わりに開けてもらう、という作業です。ポイントは、「頑張ってみたけど、やっぱり女の私にはムリだった」という流れ。自分でチャレンジする前から、何でもかんでも、「開けて~」とお願いしていては、ただのワガママ姫になってしまいます。
■2.手が届かない
前項同様、高いところにある物を取るときには、カレが、「取ろうか?」