勘違い!女性が飲み会でやりがちな「逆にモテない」振る舞い・6つ
ここでの正解は、「一緒に見ましょう」というスタンス。メニューを持って彼に少し近づく方が「感じのいい子だな」と思われ、一体感を与えられます。対面で座っているときも、メニューを2人で見られる向きに置きましょう。
■「料理は何でもいい」と任せてしまう
「あなたの好きなものを食べましょう」というスタンスが喜ばれるのは、付き合い始めて数か月が過ぎたあと。それまでは一緒に選ぶ方が男性は気楽であり、楽しさも感じるものです。
また、多くの男性は、女性の「これが食べたい」とはしゃぐ姿が好きであり、メニュー選びの中で、好きな食べ物のリサーチをしたり、1対1のデートを妄想したりするので、任せないようにしましょう。
■黙って話しかけられるのを待つ
「清楚に見られよう」として黙ってしまう人が多いのですが、間違っています。男性の考える清楚は、“黙っている”ことではなく、“落ち着いていて話しやすい”こと。
黙っているのではなく、「おいしそうですね」「(メニュー)決まりました?」などと最初のひと声をかけてくれた女性にこそ感じるものです。
飲み会の冒頭で心がけたいのは、話す順番よりも、言葉の量を減らすこと。少しずつ打ち解けてきたら、言葉の量を増やしましょう。