■2.親密な男性が数人いる
「男の友達に、おれあの子といい感じなんだって言ったらそいつもその子といい感じだと思ってた。そういう上手い事やる女の子は怖いねえ。男の敵だ」(25歳/メーカー)
気になる女性の中で、恋人になるかもしれない候補として自分が独走していると思いたがるのが男性です。非常にロマンチストで都合の良いように考えてしまいます。女性のほうが、「多く種をまいて効率的に収穫する」という方法をとるような、現実的で堅実な生き方をするので、その賢さが見えると男性は一気に冷めてしまいます。知らない内に相手に親密な男性が複数いた場合、キープのような扱いをされたと男性は傷つき信用できなくなります。一人に絞るか、全く違うフィールドの男性に焦点をあてるようにしましょう。
■3.すぐ2人になろうとする
「2人でゴハンとか、男からしたら結構ハードルが高いことだからかなり好感触だと思っちゃう。
いい感じだと思っても告白したら、友達としか思えないとか言われるからなあ」(26歳/銀行)
男性にとって、2人きりでゴハンに行くなんて言うのは、かなり好感触だという判断になります。しかし、女性の場合はそうでもない。