2014年2月19日 18:56
お肌だけじゃない!「腸のゴールデンタイム」で痩せ体質を叶えるコツ
急いで食べたり、スマホ片手に食べていては、交感神経が活発に働いてしまい、腸の働きが悪くなってしまいます。食べることに集中して、よく噛んで食べましょう!噛むことで副交感神経を刺激することが出来るだけでなく、よく噛めば、唾液中に含まれる若返りホルモン「パロチン」もたっぷり分泌されて美ボディにも美肌にも役立ち、一石二鳥ですね。
■スイッチをONするには?
副交感神経のスイッチをONするには、とにかくリラックスすることが大切!好きな音楽を聴いたり、本を読んだり、彼やお友達と楽しいおしゃべりをするのも良いですね。アロマやハーブティもおススメ。鼻からの刺激はダイレクトに脳に伝わり、リラックスした状態を作ります。「良い香り♪」と思う、その気持ちが副交感神経の働きを活発にさせます。
■おわりに
え?食後3時間も起きてない!すぐ寝ちゃう・・・という方、要注意ですよ。すぐに寝てしまうと腸の働きが悪くなるだけでなく、睡眠中に血糖値が上下して安眠できません。
できるだけ寝る3時間前までに食事を済ますか、どうしても時間がない方は、夕食を減らして消化・吸収にかかる時間を短くしてあげましょう!腸のゴールデンタイムをリラックスして過ごすことで、睡眠中のお肌のゴールデンタイムの質もぐっと向上します!痩せ体質も美肌も叶う腸のゴールデンタイム。これからは、しっかりリラックスして過ごして下さいね。
(岩田麻奈未/ハウコレ)
『おかえり』学校から帰宅した娘を出迎えたのは【“様子のおかしい”父と家庭教師】⇒これって…浮気かどうか見分けるポイント