恋愛情報『ヨーグルトが苦手でも大丈夫!日本伝統の食べ物で腸内美化するコツ』

2014年4月14日 19:56

ヨーグルトが苦手でも大丈夫!日本伝統の食べ物で腸内美化するコツ

ヨーグルトを食べても効果の実感できる人と、できない人がいるのは、乳酸菌との相性があるからです。古くから納豆や漬物を食べていた日本人は、植物性乳酸菌の方が相性が良いと言われています。
それだけでなく、植物性乳酸菌は野菜や豆類を原料して作られているため、乳酸菌と同時に食物繊維を摂る事になり、さらに腸内環境美化に効果的。
さらに、他の有用菌とタッグを組んで発酵食品という形で摂ることができるため、生きて腸まで届く確率が高いと言われています。

■「オリゴ糖」と合わせて食べれば効果UP

乳酸菌ととても相性が良いのが「オリゴ糖」。オリゴ糖は、人間の消化酵素では分解できないものが多く、そのまま腸に届くため、善玉菌のエサとなって腸内環境の改善に役立ちます。

例えばこんな組み合わせがあります。

・納豆の薬味に玉ねぎやニンニクを使う
・キムチにオリゴ糖やハチミツを入れて甘キムチに
・リンゴとキムチで漬けたリンゴキムチ
・お味噌とニンニクを合わせた味噌ディップ
・甘酒(麹)とバナナのスムージー
などなど、オリゴ糖の多いリンゴ、バナナ、玉ねぎ、にんにく、大豆、ハチミツやオリゴ糖そのものを植物性発酵食品と合わせると、腸内環境改善に効果UPが期待できます。

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