彼に「3Pしたい」と言われたときにすべきこと・4つ
■2.自分自身もニュートラルに
「3Pなんて変態」と決めつけるのは簡単ですが、本来、性に関する嗜好は自由であるはず。実際に3Pやグループセックスを楽しんでいる人たちは存在しますし、それが必ずしも「変態」とは限りません。趣味嗜好の問題なのです。それぞれの趣味嗜好は大事にされるべきですが、もちろん、嫌だと思う人の気持ちも大事にされるべき。彼がそういう嗜好をもっているからといって、イヤイヤつきあう必要はありません。
「私も彼に3Pしようと言われたことがあります。私の場合は、彼が別の男性に私を抱かせたいと言い出した。もともとそういう性幻想を抱いていたようです。
ただ、どうしても私はその気になれなかったので、ふたりでよく話し合った結果、その時点ではやめました。その後、別の理由で別れてしまったけど、もっとつきあっていたら、私もいつかその気になったかもしれないなと思うことはあります」(24歳/販売)
■3.とことん話し合ってみる
大事なのは、とことん彼と話し合うことです。それによって、今まで知らなかった彼の新たな側面も見ることができるはず。同時に、自分自身の性に対する価値観をも知ることができる。