気を付けて!ケンカの時に男子を「イラッ」とさせてしまう言動・4つ
■2.貝のように黙り込む
「ケンカの時、黙り込む子は面倒。気持ちが見えないから解決しようもないし、時間ばかり食ってイライラする。」(20歳/学生)
“嫌われたくないから何も言えなくなっちゃう”とか“伝えたいことを上手く言葉にできなくて結局だんまりしちゃう”なんていう女子、いるのではないでしょうか。
更に加え、若い頃の筆者のように「黙ってても察してよ!」なんていうワガママ女子も・・。
どんなに素晴らしい彼氏であろうと相手は“エスパー”ではなく“人間”です。
だからやっぱり口にしないと、相手にはなかなか気持ちは伝わりません。
上手に言おうと気張ることはないので、ちゃんと言葉を使って相手と向き合う努力をしてみてください。
拙い言葉のキャッチボールでも、だんまり状態よりはずっと問題解決に近づけると思いますよ。
■3.逆切れする
「都合が悪いといつも逆切れしてくる元カノ。
ムカついて思わず『謝れ!』と怒鳴ったこと数知れず・・。素直に『ごめん』って言ってくれれば穏やかになれたのに・・。」(26歳/金融)
こういう人、男女問わず結構いますよね。
“とにかくキレとけばごまかせる”なんていう安易な考えは危険!
この行為は相手の怒りを鎮火させるどころか逆に火に油を注いでしまっています。