ビジネスチャンスに恵まれ、一年ほど経ったら会社では異例の役員待遇に出世したということです。
■建物の夢の不思議
最初に著した「夢占い」(主婦の友社刊)の出版前に体験した筆者の夢の実例です。
私はまるで箱のようなきれいな正方形の家に住むことになりました。家の中は7つくらいの部屋で仕切られ、どの部屋にもドアはありません。入り口にある大きな部屋だけが完成していて、その他の部屋はまだ内装工事中でした。業者に聞くと、まもなく残りすべての部屋が完成するとのことでした。そこで目が覚めましたが、その後出版された本は瞬く間に初版から増刷を続け、夢占い本では異例のベストセラーになりました。
(梶原まさゆめ/ハウコレ)