どうしてもやり直したい!「別れよう」という彼に未練を残させる方法
■4.相手の幸せを願う
「最後に会うときに“幸せになってね”と言ってた元カノのことが忘れられない。」(アパレル/26歳)
よりを戻したい気持ちを抑えて、とりあえずは「幸せになってね」と相手の幸福を心から祈っていることを伝えましょう。「あなたより良い人を見つけて幸せになるから!」という言葉では相手の心に響きません。
大事なのは、彼の気持ちの整理がついたときに「やっぱりまた付き合いたい」「別れなきゃよかった」と思ってもらうことです。そのためには、辛い思いを抱えていても、彼の幸福を願っているように見せておきましょう。
■5.一緒にいるときはなるべく笑顔で
「別れるときに、泣きながらも必死で笑顔を作ろうとしている彼女を見て、胸がしめつけられた。『俺はなんてひどいことをしたんだ』とこっちも涙があふれてしまった。」(IT/24歳)
未練があるけれど別れることになったときは、笑顔で彼を送り出してあげましょう。
もし、耐えられず泣き顔になってしまう瞬間があっても大丈夫。人は良い記憶の方が強く記憶に残るものです。
彼の脳裏にはあなたの笑顔が残っているはず。辛くても、笑顔を作ってみましょう。
■おわりに
別れようと言ってきた彼に、未練を残させ、なおかつ復縁を求めるのは難しいことです。