恋愛情報『ランニングしてもスリムにならない原因・2つ』

ランニングしてもスリムにならない原因・2つ

■ヤセない原因2:猫背フォーム

いっぽう体重は落ちているのに見た目が変わらない、あるいは脚が太くなったという人は、筋肉のつき方に問題があるのかもしれません。
正しいフォームで走れていれば、脚は自然と細くなるもの。特に太ももやふくらはぎがシェイプされるはずです。

ところが、脚が太くなってしまった、という人の多くはふくらはぎの筋肉(ひらめ筋)や前太ももの筋肉(大腿四頭筋(ルビ:だいたいしとうきん))が肥大している傾向にあります。そのため、脚が全体的にずっしりとした印象になってしまうのです。

ではなぜ、ふくらはぎや前太ももの筋肉が発達してしまうのでしょうか。
その原因は“フォーム”にあったのです。ランニングでは、上半身と下半身をうまく連動させて前進することで、体全体をバランスよくシェイプできます。


そのためには体の軸をまっすぐにキープしながら走ることが求められるのですが、猫背、あるいは骨盤後傾・・・・・・といった崩れた姿勢だと上半身がうまく機能せず、結果、下半身の力だけで推進力を得ようとしてしまうのです。その際、大きな負担がかかるのが、ふくらはぎや前太もも。そのため、ひらめ筋や大腿四頭筋が肥大しやすくなってしまうのです。

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