「彼のことがどれだけ好き?」もう一度考え直す4つのポイント
といっても大切なのは、「顔のパーツやスタイルがどう」ということではなく、「どんなときにどんな表情をしていたか?」「ふだんどんな仕草やクセがあるか?」です。
たとえば、表情では「好きなものを食べているときの顔」「友人の話をするときの顔」「仕事で疲れたときの顔」「私が悪いことをして怒っているときの顔」など、さまざまな顔を思い出してください。そのイメージがカラー映像のような鮮やかなものであれば、彼のことをしっかり見つめている証拠であり、それができているから自信を持って「好き」と言えるのです。
■私以外の人との接し方はどうか?
多くの人が無意識のうちに、彼のことを嫌いになっているポイントがあります。それは、“友人、同僚、家族、店員など、自分以外の人との接し方。たとえば、友人や同僚をバカにしたり、家族を軽く扱ったり、店員への態度が横柄だったり・・・・・・。彼と一緒にいるときはそれなりに楽しいため、「まあいいか」くらいに受け流しているのですが、心の奥には彼に対する不信感が徐々にたまり、「好き」という感情が減っています。彼にやんわり指摘してやめてもらえれば一番いいのですが、それが難しければ、「できるだけそういう姿を見ないようにするだけでも効果はあります。