ちゃんと・・・聞けよ!相手の気分を悪くする会話・5選
僕が熱弁してた内容をまったく覚えていなかったりされると、『あー僕に興味ないんだなって』思いますし、あともう話す気も冷めちゃいますし」(20代/SE)
話を覚えてもらえていないとショックなのは女性だけに限ったことではありません。さらに、何度も同じことを相手に聞くようでは、どんどん印象を悪くするばかりです。
逆に、相手の話を覚えていれば、その分好感度はグンとアップします!些細なことでもいいので、覚えている話は会話中に積極的に混ぜていきましょう。
■3.話を遮る
「こっちが話してる最中に遮ってくる話を遮んなよ。話すのが好きだから途中で話題横取りするんでしょうけど、話が好きなら俺の話したい気持ちも分からないのかよって。相手の気持ちなんて考えてないんでしょうね。その自己中心さも含めて気分悪くなるよ、ホント」(30代/クリエイティブ系)
話を遮られるのって、イラッときますよね・・・そういう人に限って話が長いため、聞き手の体力消耗はとても激しいのです。相手に好印象を残したい場合は聞き上手に徹する方が良いです。
そのため、話をしたくてウズウズしても、せめて区切りのいいところまでは待つようにしましょう。