2014年12月21日 13:56
2015年の運気アップ!19年に1度の「朔旦冬至」を活用しよう
小豆粥を食べるところや、カボチャ以外の食べ物を食べる風習もあります。
また、「ん」のつく食べ物(れんこん・だいこん・うどん・ぎんなんなど)を食べると良いとも言われています。ちなみにカボチャは別名「なんきん」なので、「ん」のつく食べ物です。
自分の1年を振り返り、新たな1年に向けて活力を得る。そんな日にしてみましょう。
■4. 新月にすべきこと
これから満ちていく月に願をかけましょう。新月はリセットと新たな始まりを意味する月です。財布やカバン、引きだしの中身を一度全て出して新月を越えることで、よい運を呼び込むことができます。
願をかけるのであれば、具体的に。他人頼みの願いではなく、自分がどうなりたいのか、どう変わりたいのかをしっかりと考えて願ってみましょう。
■おわりに
朔旦冬至は19年に1度しか巡ってきません。太陽と月が同日に復活を遂げるレアなエネルギーあふれる日。リセット・リスタートにうってつけの、特別な日なのです。あなたの2014年がすばらしい年だったのであればより良くするために、ダメな点が目立つ年だったのであれば来年に持ち越さないために、朔旦冬至を節目として活用してみましょう。
(桜田ケイ/ハウコレ)
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