「冬だからモノトーン」はもったいない!好印象ゲットのキレイ色の使い方とは
無難で「特に良くも悪くもない色」ですね。なので冬物コートではよく使われます。
このことから分かるように、この色の力は「無難にする」力なので元気や魅力、笑顔には繋がりにくいんですね。おしい!
■3.キレイな色を選びましょう
キレイな色というのは自然界にある彩りです。元気な新緑のグリーン、爽やかな空色のブルー、美しい夕陽のようなコーラルオレンジ、色鮮やかな野菜や果物のレモンイエローやライムグリーン、想像するだけで素敵な色でしょう?
これらを着ていると元気で爽やかで、笑顔が可愛らしく見えるんです。そして喧嘩しにくい色でもあります。
逆に自然界に無いショッキングピンクやネオンレッドなど目が痛くなるような色は避けてみましょうね。
■4.座っている時に見える位置に色を持ってきて
素敵な色を身につけていても、スカートやパンツだと座ってお茶している時に相手から見えないと意味が無いんです。
座っても見えるバストアップの位置に色があることが大切。
だから、ワンピースとかでキレイな色にチャレンジするのに気が引ける、勇気が出ない時にはトップスだけとか、ネックレスとかでもOKです。他にも小物、例えばバッグとかからなら手を出しやすいですよね。