プレゼント付き★プロが教える「また会いたい!」と思われる会話テク3つ【シンデレラ恋活プロジェクト(4)】
が話題を決められるので、自分の得意分野を選んで質問するのが◎。だからといって、唐突に会話をスタートさせてはいけません。相手が答えやすいように、話すための準備が必要なのです。そのときに注意したいのが、自己開示。
例えば、相手が婚活パーティーによく行くのか気になった場合、いきなり出席状況を聞くのはNG。
「私はこういうパーティーは初めてなので緊張してしまって…。○○さんは、こういうパーティーによく来られるんですか?」など、まず自分の情報を伝えたうえで、これからどんな質問がくるのかわかるような形で質問すると、相手も落ち着いて返事がしやすくなります。
●距離を一気につめる“共感”パワー
婚活パーティーのように時間が限られた場では、相手との距離を短時間で縮めたいですよね。
そのためには、「そうそう!」という“共感ポイント”をつくりましょう。
いいなと思う人がいたら、はじめは出身地や家族構成、趣味などで共通項を見つけるのがオススメです。仕事関係や友人の紹介などで共通の知人がいる場合は、その人の話題もOK。でも、好きな野球チームがライバル同士だった…などの場合は、チームの話をするとケンカになってしまいます。