婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。離婚したと思っていたのに…バツイチの方の登録が多い婚活サイトで婚活をしていました。年齢の近いバツイチの方とマッチングして、お話がとても楽しく、すぐに仲良くなりました。連絡先を交換すると、相手男性の自営業の会社名や本名まで自分から話してくれました。SNSまで教えてくれたので、SNSではどんな発信をしてる人かな?と思い見てみると、1年前の日付で「離婚した。」というような投稿があったので、既婚者じゃないんだと思い、安心してお付き合いスタートすることができました。しかし、お付き合いがはじまって約2カ月後、夜に連絡がとれなくなったりお相手の12月の誕生日やクリスマス当日、年末年始に全く会えず不信感でいっぱいになりました。アプリで出会った人だから他にいい人が見つかって浮気が始まったのか、既婚者か…と疑い、彼の本名や会社名でネット検索してみると、会社のブログに、彼の誕生日には「週末は妻とバースデー旅行行ってきました!」とか「クリスマスは妻と子供を連れて○○にイルミ見に行ってきました〜!」との書き込みがありました。既婚者に騙されたと思いショックでした。ブログをスクショして「こんなブログ見ちゃったんだけどこれなに?」と問い詰めると「俺、離婚してるし、妻なんていないし!会社のブログのネタだよ。」と言っていましたが、旅行の写真や、イルミをバックに撮った仲良さそうな自撮り写真も載っていて信用することができず、すぐにお別れしました。婚活サイトには通報済みですが、そのまま活動していると思います。このトラブルで、婚活サイトで婚活する勇気がなくなりました!(女性/無職)狙いは生命保険!?私はバツイチです。60代に入ってから独り暮らしも侘しくなり、ネットで調べて評判のいいある会に入会し婚活を始めました。1週間ほどでパートナーを紹介され会うことになりました。私の希望として、50代で仕事をしている女性ということは申告してありました。しかし、会った瞬間絶望に襲われました。どう見ても70代半ばの女性が現われたのです。彼女に一方的に質問されました。私の年齢、健康状態、収入、子供の有無、保険の加入状況等々です。そして最後に、生命保険の契約を迫られました…。(男性/無職)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月17日オンラインで完結する婚活支援サービス「スマリッジ」で、アマゾンギフト券5,000円分がプレゼント!SE ホールディングス・アンド・インキュベーションズ株式会社(証券コード:9478)の連結子会社である SE モバイル・アンド・オンライン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:伊藤 文彦)は、オンライン婚活支援サービス「はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』」において、新規会員登録者向けにアマゾンギフト券5,000円分プレゼントキャンペーンを実施いたします。スマリッジはオンラインで入会からコンタクト(お見合い)までが完結できる婚活支援サービスとなっており、「安心・簡単・リーズナブル」をコンセプトに結婚相談所と同等の充実したサービス&サポートを業界トップクラスのリーズナブルな価格でご提供しています。そしてこの度、スマリッジでは、夏の出会いに備えて頂けるように「婚活応援!初夏のプレゼントキャンペーン」と題し、期間内のご登録でアマゾンギフト券5,000円分がプレゼントになるキャンペーンを実施いたします。今年は行動制限の緩和も進み、今年の夏は多くのイベントも予定され、「出会い」には最適な季節になること間違いなしです。是非、お得なこの機会にスマリッジをご利用ください。LINEでの入会相談をお気軽に入会相談アドバイザーがあなたのお悩み・ご質問にLINEでお返事いたします。1)左のQRコードをスマホで読み取る2)LINEでスマリッジ公式アカウントを友達追加3)質問に沿って「婚活スタイル診断」へ回答4)回答完了後、そのままトーク画面へご相談内容を打ち込めばOK※入会相談アドバイザーからは2営業日以内にご返信をさせて頂きます。※画像などをつけてご相談頂くことも可能です。「婚活スタイル診断」も実施中!LINEで自動で流れてくる質問に回答頂くだけで、あなたにピッタリの「婚活スタイル」を診断する【婚活スタイル診断】も実施中です。婚活ビギナー、婚活経験者どちらでも皆様におすすめなスタイルをご提案します。皆様の大事な「婚活」でのご活動をお預け頂く前に、ご不安なこと、ご心配なことは何でもお気軽にご相談ください。LINEだからこそ、身近に、そして手軽にご相談頂けるはずです。ご自宅にいる時間が増えている今だからこそ、今の時代に合わせて「ご活動スタイル」そして「あなたの婚活」を私たちスマリッジのアドバイザーと一緒に考えてみませんか?はじめる婚活 まじめな出逢い 『スマリッジ』スマリッジ公式サイト : キャンペーン詳細特典Amazonギフト券5,000円分登録方法スマリッジ公式サイトまたはキャンペーンサイトからご登録ください。※3ヶ月間ご利用頂くことが条件となります※他のキャンペーンと併用可能です期間5月17日(火)から5月31日(火)までのご登録に限る。サービス概要料金通常プラン:登録料6,600円 月会費9,900円成婚料は0円!特徴スマリッジは、オンラインで完結する婚活支援サービスです。オンライン婚活サービス部門のアンケート調査で3つのNo.1を獲得いたしました。・会員数は国内最大級の3万人(提携先含む)で提供エリアは全国・日本で一番お見合いが組める会員紹介プラットフォーム「コネクトシップ」加盟・専任アドバイザーが婚活をサポート・IMS認証を取得、結婚相談所の安心のサービスをオンラインで提供・どこよりもリーズナブルな価格設定ではじめての婚活を応援・婚活お助けメディア「migaki」にてオンラインセミナー開催・お役立ち情報配信▶[ ]{ }・IMS結婚相手紹介サービス業認証を取得・MCA結婚カウンセラー認定証を取得・MCSA認証を取得・JMIC認証を取得・プライバシーマークを取得運営会社概要会社名:SEモバイル・アンド・オンライン株式会社(SEホールディングス・アンド・インキュベーションズ100%子会社)代表者:代表取締役社長 伊藤 文彦所在地:〒160-0006 東京都新宿区舟町5設立:2006年10月事業内容:メディア事業・エンターテインメント事業・ソリューション事業・人材事業 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2022年05月17日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。婚活パーティで…はじめての婚活パーティー。気張らない感じで、会費も安くライトなものに参加しました。参加者全員とそれぞれ5分ずつペアで話すイベントがあったのですが、そのうち2人がちょっと変わった人でした。ひとりは何を聞いても、無言でコクコクと頷くだけで一切しゃべりません。代わりに目はギロギロしていて少し不気味でした。もうひとりは私が正社員だという点に噛みついてきて、「女で給料高いくせにこんなとこに来て性格悪いヤツだな!」と吐き捨てられました。あっけに取られてそのあとは会話する気も失せてしまいました。結局途中でスタッフさんに体調が悪いから、と理由を述べてパーティーを切り上げて帰ってきてしまいました。はじめての婚活がトラブルだけで終わってしまいました。(女性/主婦)結婚はしていないけど…?男友達の知り合いの男性が私と同じく婚活中ということで、連絡先を交換し、お互い好感を持ったのでお付き合いをすることになりました。私は婚活中に何度も既婚者のくせに独身だと嘘をつく最低男に出会っていたため、彼には最初に「結婚してないよね?」と聞きました。すると彼は「もちろん独身だよ」と。だから安心していたのに、ある日ショッピングモールで彼と歩いていると、前から来た若い女性に指を指され「ちょっと!何なのこの女!あんた、浮気してたの!?」と叫ばれました。彼を見ると、真っ青な顔で口をパクパクとさせており、その姿を見て『この若い女性が彼女で私が浮気相手か』と察しがつきました。確かに彼の言う通り、彼は独身だし、彼女がいるかは確認しなかったけど、まさか浮気相手にされていたとは思いませんでした。ちなみに、紹介してくれた男友達も彼に彼女がいることは知らなかったそうです。皆に嘘をついていた最低男だとわかり、すぐに縁を切りました。(女性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月14日「試しに1年間婚活をしてみて、出会いがなかったら1人で生きていこう!」とネット婚活を始めた漫画家の婚活エッセイ漫画『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』をananwebで公開中。今回は、自分の好きなことについてカミングアウトした作者と彼のやり取りをご紹介!カミングアウト【漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話】Vol.9それぞれのルートへ【漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話】Vol.10やっと彼に自分の職業や趣味の話をすることができた作者。勇気を出してカミングアウトした作者に対し、それを受け入れ、応援してくれる彼も素敵ですよね。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年05月13日結婚相手を見つけるために、合コンやマッチングアプリ、結婚相談所など、さまざまな方法で出会いを探す『結婚活動(以下、婚活)』。婚活でいいご縁に恵まれ、結婚した人もいれば、なかなかうまくいかず悩んでいる人もいるでしょう。漫画家の大塚みちこ(@mt_mitty)さんは、婚活での出来事をTwitterに投稿。リアルな声が多くの共感を呼びました。『もう婚活なんてしないなんて言わないよ絶対』婚活ではさまざまな人に出会います。苦手な性格の人と出会ってしまい、傷付くこともあるでしょう。ある時、婚活相手に自作の漫画を見せたところ、「俺でも描ける」といわれた大塚さん。真剣に取り組んでいるものをバカにされ、「なぜこんな目に…」と深く落ち込んだそうです。翌朝、両親につらい気持ちを打ち明けると…。話を聞いた母親の反応【3/3】 pic.twitter.com/bpx1B4HW73 — 大塚みちこ「泣きながらがんばるあなたへ」発売中✨ (@mt_mitty) April 24, 2022 婚活をしていると、年齢の焦りや親への思いなどさまざまなプレッシャーを感じ、「自分の気持ちを優先していいのだろうか」と悩むこともあるでしょう。そんな葛藤の中、「自分をごまかさず、ちゃんと向き合ってえらい!」とほめてくれた母親の言葉は、大塚さんの心を救ってくれたといいます。投稿には、励ましや共感の声が多数寄せられました。・あなたは悪くない。違和感は大切にしたほうがいいです。ほぼ間違ってないから。・素敵な親御さんですね。自分を責めちゃだめですよ。いい人に会えますように!・めっちゃ分かります。我慢は身が持たないので、無理しないでほしい。結婚に限らず、自分の人生について真剣に考えるほど、悩みは深くなります。傷付いても、明るい未来を信じて一歩を踏み出すのは、勇気のいることです。すべての人が、いつか自分なりの『幸せ』を見つけられるといいですね。単行本『もう婚カツなんてしないなんて言わないよズェッタイ』発売中!大塚さんは、単行本『もう婚カツなんてしないなんて言わないよズェッタイ』をネットショップの『BOOTH』にて発売中です。前向きに婚活を頑張る大塚さんの、心に沁みるエピソードが多数収録されています!『もう婚カツなんてしないなんて言わないよズェッタイ』[文・構成/grape編集部]
2022年05月13日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。意気投合した彼が…真剣に婚活していた当時、パーティで出会った彼との話です。イケメンで穏やかな彼、趣味が一緒で意気投合し、結婚を前提にお付き合いすることになりました。しかし、半年付き合うも結婚に関しての話など全く進まず、不安を感じていた私…。意を決して彼に聞いてみると、実は彼は婚活パーティのサクラだったのです。仕事で参加したパーティで私に出会い、めちゃくちゃ意気投合したので、勢いで付き合ってはみたものの、すぐに結婚とは考えていないそう…。あと2、3年付き合ってから結婚する?と言われましたが、裏切られた気持ちが強く、その場でお別れしました。(女性/会社員)彼への援助私は容姿に自信がなく友人からの勧めでマッチングアプリに登録したところ、とても波長の合う男性とマッチしました。お互い結婚願望があり、交際もスタート。順調に過ごしていたある日「体調が悪くて働けないから少し援助してほしい」と連絡が…。「回復するまでゆっくりしたい」とのことだったのですが、数十万ほど渡したあと、それを機に音信不通に…。惨めな思いになりました。(女性/会社員)いかがでしたか?出会ったばかりだけでなく、付き合ってからも意外と相手の本質に気づけないこともあるのではないでしょうか。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しめるといいですね。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月12日書籍のご紹介を手掛ける株式会社プレリアは、結婚相談所マリーミー(本社:東京都渋谷区)の代表で、成婚率80%超の婚活アドバイザーである植草 美幸氏が、2022年5月14日に新刊『ドキュメント「婚活」サバイバル(青春出版社、税込1,100円)』を発売することをお知らせいたします。著者は、年間約1,000件のカウンセリング実績を持ち、婚活の専門家として多くのメディアで結婚相談所の実情を解説しています。この本では、そのように現場の第一線に立つ著者が、急激に変わっている日本の結婚・婚活について分析した「今」が綴られています。「近年、社会にどういう変化が起こっているのか」ということを、結婚・婚活の視点から浮かび上がらせた本書は、今結婚を考えている方だけでなく、これからの人生を考える全ての方に、おすすめです。書籍『ドキュメント「婚活」サバイバル』 書影【内容要約】■40代女性と30代女性の世代間ギャップコロナ禍で人と会うことが制限され、家族のよさや結婚が見直されるようになり、婚活をする人の年齢幅は広がりました。20代や60代の入会も増えていて、世代によって価値観、結婚観に差があるのは当然のことですが、実は世代として近い30代女性と40代半ば女性の間にも、はっきりした世代間ギャップが感じられます。例えば30代前半のバリキャリ女性に、年収3000万円の男性とのお見合いをご提案したところ、「いえいえ、3000万円はそのうち私が稼ぐので、それだけ稼ぐ方よりも、家事をしてくれる男性の方がいいです」と言う。結果、年収400万円で、スーパーの特売日を把握している男性と交際中ですが、彼女の世代は、職場でも男女が50:50の役割を担い、「女性だから男性にごちそうしてもらおう」などといった固定観念がありません。一方で40代半ばのバリキャリ女性2人は、「結婚は夫が面倒をみてくれるもの」「自分の稼ぎは自分のもの。生活費を出すなんて、何のために結婚するのかわからない」という固定観念から抜け出せない。さらにデート代でも「〇〇円取られた」という位です。ただこれには理由があり、30代女性の親世代は、50代でまだ働いています。一方で40代半ば女性の親世代は60代後半で高度成長期に生まれ、バブル時代をしっかり謳歌。その親が、「エンゲージリングは200万円くらいを買ってもらうのが相場よね」などと、娘に日頃から昭和の価値観を押し付けているのです。■結婚できない人の3割は親が原因!?例えばある50代男性は、カウンセリング中に母親から何度も電話がかかってきて、電源をオフにするように言っても、何事にも母親優先でした。またある30代の男性は、母親が入会の相談に来て、お見合い相手のプレゼントも、母親が買いに行き選びます。ただいかにも還暦近い母親好みのもので、相手女性は困惑。また別のケースでも、母親から「うちの息子にあんな子を紹介してどうしてくれるの?」と憤慨した電話がかかって来て、結果母親の好みで破談になることもあります。結婚したくてもできない人の約3割は、親が壊していると言っても過言ではありません。コロナ禍でずっと家にいる父親が疎ましく、1人暮らしの息子・娘の部屋に毎日のように掃除にいく母親もいます。部屋中をチェックして、異性が来たか問い詰めることもあるそうです。■コロナ禍で新しく生まれた「国際別居婚」「国内2拠点婚」夫婦の形は、昔のように「ずっと一緒の家で暮らさなければならない」というものではなくなってきました。遠くにいてもネットがあれば、メールやLINEでいつでも近くにいるような感覚でつながることが出来ます。特にコロナ禍でその考え方が広く浸透し、「適度に別居していた方が、久々に会えたときに深いコミュニケーションをとれる」というカップルもいるほどです。例えばシンガポールに2年転勤する女性に対し、お見合い相手の男性は、「いいですよ」とあっさり返事。このあとずっと一緒に生きていくのだから、結婚してから数年くらい会えなくてもいい。それよりもこの先の人生が大切、と考える人も増えた印象です。また限られた期間だけ出社すればいいという会社も増えてきて、国内での別居婚、あるいは2拠点婚を選択するカップルも珍しくなくなりました。そうであれば、結婚相手の選択の幅も、全国にグッと広がります。出会うはずがなかった人が出会い、結婚する。コロナ禍で働き方の形が変わり、出会いの形も変わり、結婚の形も大きく変わっているのです。◆書籍概要書籍名 : ドキュメント 「婚活」サバイバル著者 : 植草 美幸発売日 : 2022年5月14日出版社 : 青春出版社体裁 : 224ページ価格 : 税込1,100円URL : ◆目次第1章 20代女性、キャリア女性…彼女たちが婚活をはじめた裏事情第2章 婚活のプロも驚いた!多様化する結婚観、深まる世代間ギャップの実際第3章 50代婚活男性は、もれなく「年の差婚」の夢を見る…第4章 人間力も恋愛力も低下? 社会問題を婚活で実感第5章 婚活で避けては通れない! お金と仕事の大問題第6章 新しい婚活の形。オンラインお見合い・ネット婚活の顛末記◆著者 植草 美幸(うえくさ・みゆき) プロフィール結婚相談所マリーミー代表、婚活アドバイザー。株式会社エムエスピー代表取締役。2009年、結婚相談所マリーミーをスタートして以来、12年間にわたり年間約1,000組にアドバイスを行い、業界平均15%と言われる成婚率において、自身が担当する「植草美幸コース」では約80%の成婚率(※)を誇る。2022年1月に、フジテレビ『ザ・ノンフィクション』にて、著者と会員の婚活に密着した模様が2週に渡って放送され、現在も反響が続いている。著書も多数。(※) 成婚退会者数÷全体退会者数で算出。 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2022年05月11日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。婚活パーティーに参加する女性友人と婚活パーティーに言ったときの話です。正直、その日来ていた男性達はあんまり私に合いませんでした。他の女子達も女子同士で情報交換を始めていて、私と友人も女子同士の会話に混ざる方が得と考えてそちらに入りました。そこである女性と仲良くなり、その女性の知り合いが開催する合コンがあるから来ないかと誘われ、行くことに。合コンに参加すると、最初は普通の合コンだったのですが、あるときから宗教の勧誘にすり替わっていて…。これはまずいと思い、トイレに行くふりをしてそのまま逃げました。後になって「婚活パーティーにこういった目的で潜り込む人達が結構いる」と、女性と知り合った婚活パーティーの主催会社の方に教えてもらいました。(女性/会社員)出会い系で知り合った人とのお話です。よくある出会い系のサイトで女性と会うことになったのですが、実際会ったらとても雰囲気がよく、また会おうということでその日は帰りました。それを数回重ねたある日、私の友達もフリーな子が多くて誰か紹介してくれないかと彼女が言ってきました。何人か心当たりがいたので男女8人ぐらいでコンパを開く流れになり、それぞれいい感じの人に出会い、帰ったのですが…。後日友達から、そのコンパに来ていた子たち全員がねずみ講をやっていて勧誘された、と文句の連絡が届きました。当然私の知り合った人もその関係者だったみたいです。(男性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月10日婚活をしていて、相手の男性から失礼なことを言われた経験がある人も多いですよね。「一体、何様なの?」とドン引きしてしまうことも……。今回はそんな経験談から1つ、自分はなにもしない「採点男」を撃退したエピソードをご紹介します。もっとキレイな盛り付けなら…「友人の紹介で知り合った男性と居酒屋に行きました。運ばれてきた料理を私が取り分けていたら『お!ちゃんと取り分けてエライね!』『でも、もっとキレイに盛り付けできたら100点だったんだけどな~!惜しいね!』と言われてイライラ……!『女性ばかりにやらせて自分は何もしないなんて、印象悪くなるからやめたほうがいいですよ?』って笑顔で言い返しました。『取り分けてくれてありがとう』くらい言えよ」(31歳・女性)▽ 取り分けてもらったのに「ありがとう」の言葉もないなんて……。料理を取り分けるのは、女性だけの仕事じゃありませんよ。その場では笑顔でやり過ごしても、帰宅してからイライラが収まらないことも。こんな失礼な男性には、トラブルにならない程度にハッキリ言い返すのもアリかもしれませんね。
2022年05月10日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。婚活での出会い私が客室乗務員としてフライトしていたときのことです。28歳、寿退社を目指し合コン、婚活パーティーの日々でした。そんなある日のこと、私にとってまさに理想の男性が現れました。話題が豊富で一流企業にお勤めの方です。以前会社経営者と付き合い、派手な私生活、女性関係で痛い目を見ていた私は、やっぱりサラリーマンだよね!と舞い上がってしまい…。次のオフには初デートの約束を取り付けるまでに。ところが私がフライトする機内で、女性と同行している彼を見てしまいました。あわててフライトインフォメーションを確認すると…なんと名字が同じで、既婚者だったんです。彼の最後の言葉は、彼女はいないと言ったけど嫁はいます、とのこと。裏切られた気分でした…。(女性/自営業)街コンでの出会いおしゃれなカフェでの雑談スタイルをとっていた街コンに参加したときの話です。その中で1人、昔付き合っていた恋人と似ている人がいて、ずっと気になっていました。見た目から気になりはじめましたが、街コンでは思いのほか話が盛り上がり…。お開きになって帰ろうとすると、台風で電車が運休になり、偶然駅で再開。意気投合しそのまま連絡先を交換、その後2人でよく出かけるようになりました。連絡はすぐに返してくれて、出かけたときは全部奢ってくれる彼。さりげない優しさもあり、次第に惹かれていきました。ある日、彼といい雰囲気になったのですが、彼の表情が曇っていたので不思議に思い尋ねると、婚約者がいるとのこと。街コンなら「彼女持ちはいない!」と勝手に思っていた私は、ガックリ。そのままその人とは縁を切りましたが、何を信じたらいいのか分からずしばらく人間不信になりました。(女性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月10日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「いきなり説教してくる男性」友達と相席居酒屋に婚活で行ったときのことです。何度か席替えをしてもらった中で、少しイカつい男性(40代くらい)に出会いました。なぜか株の話をされ、友達が「投資をはじめた」と話すと「なんでそんなところに投資してるの?ばかじゃない?勉強した?」と急にお説教タイム。友達もなぜこんなことで怒られているのか…とだるそうな顔に。婚活で説教されたのは、はじめてです…。(女性/会社員)「相席したのは…」婚活を兼ねて友達と相席居酒屋に行きました。周りがキラキラした男女で相席しているのに対し、私たちと相席したのはリュックにどでかい麩菓子を入れた男性2人組。第一印象に引いてしまったのですが「話してみると違うかもしれない!」と頑張って会話していたのですが…。なぜか某コンビニの自社製品の素晴らしさを語られてものすごくつまらない空間でした。すぐに席を変えてもらいました。(女性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月09日婚活をしていて、相手の男性から失礼なことを言われた経験がある人も多いですよね。「一体、何様なの?」とドン引きしてしまうことも……。今回はそんな経験談から1つ、要求が多すぎる「男尊女卑男」を撃退したエピソードをご紹介します。「男女平等」と言いつつ…「婚活中に知り合った男性に『男女平等の時代なんだから生活費はもちろん折半だよね』と言われた。それはいいけど『料理は女の仕事』とか『毎朝弁当も作って育児もしっかりしてほしい』とか、共働きを希望しておいて女に求めすぎじゃない?その後も男尊女卑な言動ばかりだったので『お嫁さんを奴隷か何かだと思っている男性とは結婚したくありません』って正直に言いました。『今回はご縁がなかったということで』と言って、さっさと帰宅。本当に時間の無駄でしたね」(28歳・女性)▽ 共働きなのに家事や育児は奥さん任せだなんて、あまりにも不平等ですよね……。そんな男性と結婚したら大変なことになりそうです。自分が無茶なことを言っているって気づいてほしいですね……。
2022年05月09日婚活をしていて、相手の男性から失礼なことを言われた経験がある人も多いですよね。「一体、何様なの?」とドン引きしてしまうことも……。今回はそんな経験談から1つ、「何から何まで失礼な男」を撃退したエピソードをご紹介します。結婚相談所に連絡し…「結婚相談所で紹介された男性が、あまりにも失礼な人でした。初対面なのに見た目を悪く言われたり、おかしな説教をしてきたり……。その場で言い返したかったけど、逆ギレされるのが怖かったので笑顔でやり過ごしました。だけど、家に帰ってからもイライラが収まらず……。結婚相談所に連絡し、相手の男性にこんなことを言われたとクレームしました。その後、相手の男性がどうなったかはわからないけど、相談所のスタッフさんに注意されてたらいいな」(30歳・女性)▽ 結婚相談所にクレームしたという人も。本人に直接注意して、逆上されるのも怖いですもんね……。スタッフさんに教育してもらいましょう!
2022年05月08日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「素敵な男性の正体は、サクラ」マッチングアプリを使って婚活をしていたのですが、話が弾み趣味なども合う男性に出会いました。しかし、ほかの人だとアプリ内のメッセージからLINEを教え合い、その後の連絡はそちらに移行するのですが…なぜかSMSメッセージのみ…。しかも話している内容がチグハグしていて噛み合わず、調べたらまさかのサクラでした。銀行員で誠実だと思っていたのですが、まさかの展開で私の見る目のなさにもショックを受けました…。(女性/会社員)「とんでもない女性」先月、神戸市内にあるお見合いパーティーに参加したときのことです。一人の女性との会話が約3分ほどで、複数の女性と会話していたのですが、その中の一人で金髪系のロングヘアーに派手目のワンピースを着た170cm程の女性とお話ししました。世間話等で弾んでいたところ、その女性は「子どもが3人いる」とのこと。「さすがに…」と思い、少しの間沈黙していたら、その女性はいわゆるサクラとして参加していたらしく、挙句の果てに援助交際を求めてきて…。パーティー主催者の方に報告しようと思ったのですが、大ごとになるのが嫌だったので結果的に黙っておきましたが…。はじめに受付で身分証明書を提示しているのに…このようなことは今後あってほしくないことだと思っています。(男性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月08日婚活をしていて、相手の男性から失礼なことを言われた経験がある人も多いですよね。「一体、何様なの?」とドン引きしてしまうことも……。今回はそんな経験談から1つ、上目線で評価を下してくる「不合格男」を撃退したエピソードをご紹介します。「じゃあ合格ね!」「マッチングアプリで知り合った男性とお茶したときのこと。料理はするのかと聞かれたので、人並み程度にすると答えたら『本当に?じゃあハンバーグってどうやって作るかわかる?』と言われました……。大体の手順を答えたら『お~!本当にやってるんだ』『じゃあ合格ね!』と言われてドン引き。合格って何?上から目線すぎない?ムカついたので『○○さんは年収はおいくらですか?』と聞いてやりました。『○百万?あー、ちょっと少ないですね。ごめんなさい、不合格です』と言って、お茶代を置いて逃げました。初対面でいきなり審査される気持ちを思い知ればいい!」(27歳・女性)▽ 上から目線の男性には、こんな反撃をした人も……!勝手に合否をつけられたら不愉快ですよね。言われた相手がどんな気持ちになるか、ちょっとは考えていただきたいです!
2022年05月07日婚活で約1000人の男性と出会い、年下夫を射止めたライター・かわむらあみりがお届けするコラム【結婚引き寄せ隊】連載第108回は、婚活していると出会う“男性”についてのエピソードです。なかでも、いまでも印象に残っている「婚活男性3選」その36をお届けします。1.初対面のフリをする男【結婚引き寄せ隊】vol. 108それは参加した婚活パーティでいまいち結果が出なかったときのこと。その後、お見合いをするにはちょっと堅苦しいし、飲み会に行くにはそこまでの気力もないし…。ということで、趣旨の違う婚活パーティに続けて行くことにしました。恋活イベントや婚活パーティを開催する会社によって、年齢や趣味でカテゴライズしたものなど、参加する男女のカラーが異なるため、開催する会社が違う、パーティ会場も離れた婚活パーティを選択。ひとつめのパーティでは、バリバリと働くビジネスマンやキャリアウーマンが集まっている会場で、しっかりとお互いに会話することができました。とはいえ、婚活というよりも、ちょっと面談のようなテイストが強く感じて、いいなと思える人はナシ。ふたつめのパーティでは、フリータイムがメインのカジュアルな印象で、ざっくばらんに趣味の話などで男女が盛り上がるような場所でした。ひとつめのグループの輪で話した後、次の輪に入ろうかと行ってみると、「あれ?」と気づいたのです。さっきのパーティにいた男性とまったく違うパーティの会場で遭遇してしまいました。でも、向こうからの反応もまるで初対面のようで、勘違いなのかもと思いつつも、仕事の話になって聞いているとやっぱり同じ人物だと確信。初対面のフリをされたので、こちらも初対面対応に。きっと向こうも「また会った」と内心思っていたはずですが、お互いにそのことには触れず、気まずさだけが残ったのでした。2.喫茶店で再び遭遇する男それは30代と40代の男女が集まる婚活パーティに参加したときのこと。いわゆるスタンダードなスタイルのパーティだったので、自己紹介から始まって、フリータイムとなり、最後に気になる相手の番号を紙に書いて提出し、カップリングするかどうかの番号の発表をして終了という流れになっていました。その婚活パーティで、最後の番号発表の際に偶然にも、カップリングしたのです。お互いの“気になる人同士”が合致した男女は、会場のドアの前かエレベーター前などで相手を待って、出るときに合流してお茶に行くような段取りになっていたので、カップリングした男性とともに会場近くの喫茶店へ入ることになりました。昔ながらの雰囲気の広い喫茶店の真ん中あたりの席に座り、パーティでは話しきれなかった話を続行。あるとき、男性がお手洗いに立ったので、一息ついてまわりのお客さんを見回すと、「おや?」と、見覚えのある男性が女性とお茶しているところが目に入りました。向こうは会話に夢中のようで、こちらには全然気づきません。見覚えのある男性が、知り合いだったか、誰だったかなとしばらく考えていたら、思い出しました。そういえばこの間行ったパーティで会った人。向こうはうまく彼女ができたのか、それとも違う婚活をしていて同じようにお茶をしているのか。まさか喫茶店で再遭遇するとはと、思わずびっくりしましたが、そのうちお手洗いから相手が戻ってきたので、目の前の男性に集中。気づくと見覚えのある男性たちは店を出ていましたが、どこで誰とすれ違うかわからないなあと、婚活中の再会具合に驚いたのでした。3.婚活サイトで発見した男それは婚活サイトで出会いを探していたときのこと。サイトを運営する会社によって、集まる人たちも少しずつ変わってくるため、会員数が多いメジャーなところで一度どんな感じが試した後、会員数はそれほどではないものの会員が安定しているサイトに登録していました。パーティのように実際に足を運ばなくても、自宅で出会いが探せる効率の良さもあり、婚活サイトの身近さを実感。あるとき、男性会員の一覧を見ていくと、なんと知っている顔を発見しました。それは、その頃ちょうど仕事の場で会ったことのある男性。それまでもその男性は婚活サイトに登録していたのかもしれませんが、まだ仕事で顔を合わせる前だったのでスルーしていたようで、仕事でも挨拶程度しかしなかった距離感のため、適当に閲覧していたら気づかなかったかもしれません。登録されている顔写真を見ながら「この前、会った人だ」と思いつつ、その男性のプロフィールを見てみると…!これ本当なのかな?という情報が載っていました。オフィシャルな場所で会った男性だったため、そこでは嘘はつけないはず。でも、プロフィールに書かれていた職業などが認識している内容と違っていました。名前はニックネームになっていて本名はわからないし、他人の写真を勝手に使うのは登録する際バレそうなものだけど、万が一にも勝手に顔写真だけ使われているとか、そうじゃなくても他人の空似ということもあるかと思いつつ、忙しくなってサイトから退会してしまい、結局は真意の程はわかっていません。いずれにしても、知らない人と会うときは、できる限り身元が信頼できる人じゃないと信用できないなとあらためて思ったのでした。婚活していると、さまざまなタイプの男性に出会うことがあります。みなさんが素敵なパートナーに巡り会えますように!文・かわむらあみり©Giuseppe Lombardo/Getty Images©Drazen Zigic/Getty Images©Westend61/Getty Images
2022年05月06日ネット婚活で出会った彼との2回目のデートはハイキング。恋愛経験が少ない数学者の彼が婚活をする理由とは…?SNSで大人気のことり野デス子さんの婚活エッセイ漫画『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』をananwebからお届けします。今回は、お互いに結婚に対する本音を明かす2人の様子の第四回。それぞれの婚活【漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話】Vol.6それぞれの結婚に対する考え方を明かしながら、お互いの理解を深めていく二人。作者の「一人は最高だ…だけど二人の最高さも知った上で選択するべきなんじゃない…!?」という意見に共感できる人も少なくないかもしれませんね。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年05月06日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「マッチングアプリで会社の同期を発見!?」某有名マッチングアプリでのエピソードです。自分の好みの条件を入力し、いざ検索…!期待に胸を膨らませ、ドキドキしながら検索結果を見てみたら、なんと会社の同期を発見。しかも彼は既婚で子持ち、浮気とは無縁の様な、いいパパキャラの同期であったため、驚愕…。彼のプロフィールトップ画面には「出会いがないのではじめました」と一言が添えられていました。一気にマッチングアプリに対する恐怖心が募り「ほかにも既婚の知り合いがいるのでは!?」と、条件を変えて検索してみると…既婚者の知り合い達が出るわ出るわ…。「そういうことなのか…」と一抹の切なさを残し、私はマッチングアプリをそっと閉じました。未婚者の方も、もちろん沢山登録されているはずですが、明らかにハイスペックなプロフィールの男性は既婚者の可能性を秘めていると思ってしまいました…。(女性/会社員)「婚活パーティーで出会ったイケメンは…」婚活パーティーで、ある芸能人似の長身イケメンと出会いました。「ときどき目が合うな」と思いながらも積極的に声はかけられず…。その場は盛り上げ役に徹していましたが、そのイケメンと一緒に来ていた友達と私の友達がたまたまマッチングを果たし、まさかのその友達経由でイケメンから連絡先を聞かれたのです。後日二人で会うことになり、まさかの展開に舞い上がる私。しかし、実はそのイケメン、姉が2か月前に別れた元彼…。流石に気まずかったので、連絡取るのをやめました。(女性/主婦)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月06日婚活をしていて、相手の男性から失礼なことを言われた経験がある人も多いですよね。「一体、何様なの?」とドン引きしてしまうことも……。今回はそんな経験談から1つ、「僕、若い女性が好きなんですよ(笑)」と言い放った失礼男を撃退したエピソードをご紹介します。「僕、若い女性が好きなんですよ(笑)」「婚活中に知り合った40代の男性と食事に行ったときのこと。相手の男性に『僕、ぶっちゃけ若い女性が好きなんですよね。20代前半とか』と言われた。当時、私は30代。酔っていたとはいえ、いくら何でもその発言は失礼すぎる……。その後も延々と若い女子の魅力を語られ、イライラがピークに。『奇遇ですね。私も男性は若い方が好きなんです。年下じゃないと無理ですね』って笑顔で言い返しました。その男性と二度と会うことはありませんが、最後に言い返せてスカッとしました」(36歳・女性)▽ いちいち「若い子が好き」なんて言わなくてもいいのに……!男性だって、年齢でジャッジされたら嫌な気持ちになりますよね。言い返せてよかったです!
2022年05月06日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「婚活パーティーで」婚活パーティーに参加したとき、様々な女性や男性と知り合うことになりました。しかし異性との出会いよりも驚いたのは、いとこがたまたま参加していたこと。お互いに恋人はいると身を張っていただけに非常に恥ずかしい思いをしました…。幸いなことにお互い様だったので、それ以降は一緒に婚活を進めることになり、それなりにコミニケーションを深めることができました。(男性/会社員)「婚活の目的」婚活が名目とされていますが、ビジネス目的で参加しているパターンも多いなと感じました。いい感じになったと思ったらビジネスの誘いだったり…。また友人と共に参加した際には、自分や友人を含む多数に本命のような形でアプローチしている人もいました。パーティーの主催や規模により質がかなり違います。期待していったのに残念な結果になることも多くありました。(女性/パート)その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月05日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「付き合うまで秒読みだった彼」婚活パーティーで気が合う男性と知り合い、出会ってから2か月ほど過ぎた頃。何度か食事を重ねて、付き合うまで秒読み段階になっていたところでした。いつもは外で食事をしてそのまま帰るというパターンでしたが、その日は彼のアパートで彼の手作り料理を食べる約束をしていました。アパートにお邪魔して食事をしながら談笑していると「ピンポーン」とアパートのチャイムが鳴り、彼が玄関の外で誰かと話をしているみたいで…。しばらくして彼が部屋に戻ってくると「ごめん、実は今…」と事情を話してくれました。今来ているのは1週間前に別れたばかりの元彼女で、半年くらい遠距離恋愛をしていたものの気持ちが離れ、その中で私と出会って別れを切り出したとのこと。元彼女さんは急な別れ話が納得できず、急遽飛行機でアパートまで押しかけてきた様子。出会ったときに彼からは「3か月ほど彼女がいない」と聞いていましたが「嘘だった」と謝罪されました。二股かけられてたわけではないので、怒りはなく冷静に話ができましたが…その一件で彼への気持ちも冷めたので、そのままそれ以上の進展はなく、お友達のままになりました。(女性/会社員)「関係を持ったあとに…」婚活パーティーで知り合った男性と意気投合して食事に行くことに。彼はとても物腰が柔らかな人で優しくて、今まで会った男性の中でも一番素敵と言っても過言ではないような人でした。そんな彼のことをいいなと思いながらも食事をしていてお酒も進んでいたのですが…その日にすぐ関係を持ってしまいました。その日のうちに告白をし、お互いに好きとわかりあえたはずだったのですが、後日彼とは音信不通に。結局騙されただけだったのかもしれません。(女性/サービス業)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月04日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「待ち受け画面で…」婚活のマッチングアプリで知り合った女性が、マッチングアプリ上では未婚で子どもなしとなっていましたが、実はバツイチのシングルマザーでした。アプリで知り合い、付き合うようになり、食事を奢ったりちょっとしたプレゼントを買ったりもしていました。はじめのうちは彼女も警戒していたのか、スマホの待ち受け画面もどこかの景色の画像にしてありましたが…。ある日、ドライブ中に彼女がスマホをいじっているときにふと見ると待ち受け画面が可愛い女の子の画像でした。あれ?と思ったのですが、まあ兄弟の子どもでも待ち受け画面にしたのかな?と思って「待ち受け画面の子可愛いね」と言うと「えっ何のこと?」と彼女は動揺。すぐにスマホをいじって待ち受け画面を景色に変えたようでした。問い詰めると待ち受け画面は彼女の子どもで、どうもデートのときだけ待ち受け画面を変えていたのを変え忘れたようでした。残念ながら、これがきっかけで破局となってしましました。(男性/会社員)「彼と同じ会社の友人が…」巷で話題の婚活アプリを利用して、同世代の話の合う男性と出会いました。3度ほど食事に行き、いい雰囲気になって付き合うことに。私は仕事のシフト上、土日が仕事なので、平日の夜に遊びにいっていました。クリスマスにはディナーを予約してくれたり、出張帰りにお土産などを用意してくれていて、とてもやさしい男性でした。友人がたまたま同じ会社だったので報告すると、なんとまさかの妻子持ち。社内では外で彼女を作ってると言いふらしていたそうです…。そのまますぐに別れを告げました。(女性/会社員)アプリだけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月03日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。既婚者フラグ「結婚願望が強い人向け」とうたわれているマッチングアプリで婚活をした時の話です。6歳年上の男性とマッチし、優しい感じの人柄に私は安心をしていました。実際に会って話をしてみてもとても紳士で「一人息子だから結婚して両親を安心させてあげたい」と、「結婚」を望んでいる意思を度々私に伝えてきていました。3回ほど会った時、彼から交際を申し込まれ、正式に付き合うことに。私はもう「結婚に向けて歩き出した!」ととても嬉しくて仕方がありませんでした。しかし、付き合ってから彼は豹変…。デートは決まって安いチェーン店、しかも「某丼屋」や「某オムライス屋」など居酒屋でもなく、一度はコンビニでご飯を買ってすぐにホテルへ、なんてこともありました。ですが、彼は実家の工務店を継いでいるため多忙で「忙しいから仕方がない」と私は自分に言い聞かせていたのです。「いつかまたゆっくりデートすればいいよね…」とまで思っていました。しかし事態は悪化するばかり…。いつも仕事仕事で、デートは平日の21時くらいからの数時間のみ。朝が早いからという理由でお泊りもなし。この時点で「既婚者フラグ」は立っていたのですが、問い詰めてももちろん否定。そしてある日、彼が自身のスマホケースを購入するのに付き合いました。そこで、彼の実家の工務店名義で領収書を貰っているのをこっそりと聞き出し、ネットで探して後日友人とその工務店へ行ってみました。すると工務店は自宅と隣接しており、二世帯住宅で、そこには彼の車と、庭先には子どもの遊具が…。これが決定打となり、ブロックして二度と会うことはありませんでした。(女性/自営業)大人の男性…?新しい出会いを求め、初めて出会い系アプリを使用した際の出来事です。10歳以上年上のある方とマッチングしました。プロフィールを見る限り、年収欄や趣味欄などしっかり記入されており、未婚の方で性格も問題なさそうでした。それから、実際会ってスピード交際。初めは、大人の男性に恋している自分に酔っていました。交際期間が進んでいくにつれ、彼の本性が見えてきて…。彼は実は浪費家で、給料日の次の日には給料が底をつき、いつもタバコ代やコーヒー代、食費や燃料代をせびられていました。10分に1回はLINEを返信しないと返事の催促電話、挙げ句の果てには、喧嘩の末に発覚したバツイチであったということ…。暴かれた本性に病みそうになる日々でしたが、それ以上に初っ端から嘘をつかれていたことで人間不信になりかけました。(女性/主婦)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月02日仕事ができてお金持ちでも婚活に失敗する男性たち(写真はイメージです)仕事をきっちりとこなし、会社的評価も高く、高収入を得ている。けれど、恋愛経験がないままに年を重ねてしまった。そんな男性が40代後半、50代、60代になって婚活を始めると、どうなるでしょうか?最初は失敗続きです。ライターをしながら婚活現場に関わる筆者が、目の当たりにした婚活事情を、さまざまなテーマ別に考えていく連載。仕事ができる、イコール、恋愛上手とはならない。その事情について考えていきましょう。お金があっても若い女性と結婚できるわけではないふみおさん(55歳、仮名)は、上場企業の取締役をしている年収1700万円の男性です。初婚でお子さんを希望しています。「第一希望は、30代、譲歩しても41歳くらいまでの女性と結婚したいです」入会面談のときにこんなことをおっしゃっていたので、私は、現状を申し上げました。「男性の中には、お金があれば若い女性と結婚できると思っている人たちがいます。しかし、現実は違いますよ。ほとんどの女性たちが、父親のような年齢の男性との結婚は考えていません」もちろんそうしたカップルも世の中にはいます。ただそうした人たちの多くは、生活圏内で自然に出会って、女性が男性を好きになり、年齢差が気にならなくなっている。そこにいくと、婚活というのは条件ありきの出会いです。まず最初にその人のプロフィールが提示されます。体温のないプロフィールを見て、15も20も歳の離れた男性と“結婚を前提に会ってみたい“と思う女性は、まずいないのです。タレントさんの中にも親子ほど年の離れた女性と結婚する男性がいます。しかし、そこには男性が“有名芸能人“というブランドがありますし、メディアを通じてすでに彼らがどういう人なのかを、女性たちが知っているのです。また、芸能界は、文字どおり芸の世界ですから、その方に才能があって健康ならば、死ぬまで仕事ができます。ただこんな説明をしても、“わが子をこの手に抱きたい“と思っている40代後半、50代、60代の男性の気持ちを覆すことはできません。ふみおさんも然りでした。婚活をスタートさせると、30代前半の女性に40件近くの申し込みをかけました。しかし、女性側からは“辞退“の返事が次々に届きました。そんな中で、42歳のさえこさん(仮名)と43歳のひろみさん(仮名)からお申し込みが来ました。女性から申し込みが来るのは、うれしいものです。ふみおさんが希望している年齢よりも少し上でしたが、この2つのお申し込みは受けて、お見合いをすることになったのです「日程ですが、さえこさんは、○月×日の13時に渋谷でお願いします。ひろみさんは、そのあと、同じく渋谷で15時にお願いします」お見合いが成立すると、そんな連絡を入れて来ました。結婚相談所では、日程調整は、相談室間ですることになっています。そのときは、候補日は、3つくらい出すのが通例です。私は、ふみおさんに言いました。「お相手にも都合があります。こちらが一方的に日時と場所を指定しても、それがとおる訳ではありませんよ」恋愛経験のない男性は、婚活を自分の都合で進めがちです。ことに50代、60代の男性は、自分たちが育ってきた時代背景から、結婚は男がお金を出すもの。だから男が上。女はそれに従う、と考えているようなところがあります。高収入の男性なら、なおさらそうした考え方を根強く持っています。これでは、婚活はうまくいきません。結局お互いの希望日を擦り合わせてお見合いをしたのですが、お見合いを終えた2人の女性からは、“お断り”がきました。それを伝えると、ふみおさんは、言いました。「ホテルのラウンジでの1500円のコーヒー、その後にホテルに入っていたレストランで、4000円近いランチをご馳走したんですけどねぇ」お茶やご飯をご馳走すれば、お見合いで交際希望がくるわけではありません。ついつい人や物事を批判、評論してしまう自営でITコンサルをしている、ようたさん(仮名、47歳)は年収1400万円。仕事はとても順調のようで、「商談は90%以上の成功率でまとめている。話術で人をその気にさせるのは得意」と、入会面談のときに語っていました。ところが、いざ婚活をスタートしてみると、婚活は苦戦中。活動して半年になるのですが、得意な話術で女心は掴めず、交際に入って2、3度デートを重ねると、女性からお断りが来ていました。「どうしてなんでしょうか。ここで問題点を洗い出したいんですが」そんな電話がかかってきました。その電話は外からで、どこか駅の近くのようでした。電車が通るような騒音に混じって、路上ライブをしている男性の歌声が聞こえてきたのです。すると、ようたさんは、ボソッと言いました。「よくあの歌唱力で、人前で歌おうと思えるよな」私は、この言葉を聞いたときに、ここにようたさんの婚活がうまくいかない原因があると思ったのです。また以前、仲人が同席したお見合いがありました。場所は、洋食レストランでした。着席してメニューを開くと、表示された料理をひととおり見て、その後にグルリと店内を見回し、こう言ったのです。「この店の作りで、この価格なら、まあ良心的だな」仕事柄なのでしょうか。ようたさんには、物事を見たとき、なんでも冷静に分析し、その評価を口にしてしまう癖があったのです。こうした男性は、確かに仕事はできるでしょう。しかし、デートで一緒にすごしているときに、男性がこんな人だったら、女性はいい気持ちがしません。それが毎回のように続くと、その発言が鼻につくようになります。婚活をうまくいかせるためには、人や物事の批判や評論よりも、明るく楽しい話をすることを心がけたほうがいいのです。多くの女性が、“仕事ができる男性”や“仕事への情熱を熱く語る男性”を素晴らしいと思っています。ただ、そうした男性を男として好きになるか否かは、また別の問題なのです。わがまま女性に散財しても結婚はできない地方都市で地場産業を経営しているひろとさん(46歳仮名)は、年収1600万円。これまで恋愛経験がほとんどありませんでしたが、この度、婚活を始める決意をしました。そのことを懇意にしている取引先の部長に話すと、「知り合いに独身の女性がいて、確か恋人を探していたと思うから、聞いてみましょうか」と言って下さったそうです。「ぜひ、お願いします」そうして紹介されたのが、「自営でセミナー講師をしている」というちあきさん(41歳、仮名)でした。最初は、紹介者の部長さんを含め、3人で食事。一流ホテルの和食ランチでしたが、そこを指定してきたのは、ちあきさんでした。そのときは、8000円のランチに飲み物がついて、3人で3万円弱。次のデートもちあきさんの指定で、都内の有名なフレンチレストランに行きました。このときはディナーだったので、2万円のコースに飲み物やテーブルチャージの料金がついて、2人で5万円近く。カードで支払いを終えたひろとさんは、思いました。「結婚が決まるまでは、デートの度に、こんな高額な食事が続くのだろうか」そこで、3回目のデートでドイツ料理を食べたときに、ひろとさんは、ちあきさんに聞いたてみたのです。「ちあきさんは、僕との結婚についてどう考えていますか?」すると、ちあきさんは涼しい顔で、こう答えました。「私、今仕事に夢中なんです。もう少し今の事業を拡大したいし、取りたい資格もあるので、最低3年は結婚を考えられない。ただ、ひろとさんとこうしてお会いしてお食事するのは、とても楽しいし、刺激的だし、本当に素敵な人をご紹介していただけたなと思っているんですよ」この発言にひろとさんは、口をあんぐりと開けてしまいました。「美味しい食事がただで食べられる、これはお財布がわりにされている!」紹介して下さった部長さんは、「彼女は、恋人を探している」と言っていたけれど、その先の結婚は全く考えていない。これでは、恋人というよりも、高級レストランで食事をさせてくれる男性を探しているだけ。婚活でななく、パパ活ではないか!結婚相手を真剣に探そうと思っている自分とは、そもそも考え方が違っているし、いいように利用されていることに気付いたというのです。仕事はできで、高収入を得ている。ところが恋愛をしないまま歳を重ねてしまった男性たちが40代後半、50代、60代になってから婚活を始めると、どうも失敗が多い。お金があるから若い女性と結婚できるわけではなし、ご飯を何度もご馳走していれば、女性の気持ちが手に入るわけではないのです。仕事と恋愛は違います。恋愛で大切なのは、相手の気持ちが今どこにあるのか、それを確かめながら、関係を前に進めていくことです。女性から好きになってもらわないと、時間を使っても、お金を使っても、結婚はできません。鎌田れい(かまた・れい)◎婚活ライター・仲人雑誌や書籍などでライターとして活躍していた経験から、婚活事業に興味を持つ。生涯未婚率の低下と少子化の防止をテーマに、婚活ナビ・恋愛指南・結婚相談など幅広く活躍中。自らのお見合い経験を生かして結婚相談所を主宰する仲人でもある。新刊『100日で結婚』(星海社)好評発売中。公式サイト『最短結婚ナビ』YouTube『仲人はミタチャンネル』
2022年05月02日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。 付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。ニュースを見ていたらまさかの…婚活で知り合った男性とお付き合いをした時の出来事です。彼はとても優しく素敵な男性で、デートも何回かしましたが、いつも私の希望を聞いてくれて楽しい時間を過ごすことができました。数か月付き合って結婚を本格的に意識した頃、彼からの連絡がパタリと止みました。「仕事が忙しいのかな?」と思い、あまり気にも止めずニュースを見ていると…詐欺事件に関してのニュースが流れてきました。次の瞬間、容疑者として出された知らない名前と彼の写真…しかも、結構な被害総額で…。幸い、私は金銭を要求されることはなく、事なきを得ましたが、裏切られた気持ちと恐怖でいっぱいになりました。(女性/会社員)はじめは少額だったけど…某出会い系アプリで知り合い、付き合うことになった彼。仕事の休みがないという理由で会うのは夕方から、家に限られていました。怪しいなと思いつつも付き合っていたら「今月お金が足りないから少し貸して欲しい」と繰り返し言ってきました。はじめは少額からでしたがどんどん額が大きくなり…5万円になった頃、お金を返してもらい別れました。その後Twitterなどでその人の名前を見てみると私以外にもでお金を借りていることが判明しました。(女性/パート)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年05月01日皆さんは浮気性の方と付き合った経験はありますか…?何度言っても直らず、しまいには別れてしまう方も…。 今回は実際に募集した浮気トラブル体験談をご紹介します!婚活パーティーで知り合った女性と…私が20代の頃の話です。当時ではめずらしかった婚活パーティーで知り合った女性と一年間のお付き合い期間後に結婚しましたが、約2カ月で離婚した話です。別れた女性は、後日に精神疾患を持っていた事がわかりました。今振り返ると辛い話です…。知らない男性と…?当時、看護学生だった私は、学校の女性に対し、やや恐怖感を抱いていました。そんな中、友人の紹介で婚活パーティーに行き、一目惚れする女性に会いました。知り合ってからは常にやさしく、元気な女性でしたが結婚前に友人より、知らない男性と駅にいたと聞きました。その事を本人に聞くと否定され、あまりにも怒るのでそれ以上追及しませんでしたが…そこでハッキリとさせなかった事によって、後々大惨事になってしまいました。無事結婚、しかし…!?看護師免許も無事に所得し、それと同時に婚姻届を提出。幸せ気分で生活していたら、嫁の態度が急に変わり、夫婦生活もなくなるように。これまではよくある話ですが、ある日勤め先に来た嫁が突然に「別れて」と言い出しました。周りには職場の人が多数いて、私自身も状況を把握できず…。その日、仕事が遅くなり帰ったらなんと、家の鍵が変わっていました。外からは室内に電気がついている事は確認できたのですが…。その日は車で寝ましたがなかなか寝れず、自宅が気になり行ってみると、家には人影が二人居て…。翌日、嫁に「今まで嘘ついていた、実はあなた以外に好きな人がいます」と告げられました。結局…結果的には離婚しましたが、後で聞いた話では、私と出会う前からの関係だったそうです。今回、男性が離婚したことで、お互い再婚を希望したとの事でした。あの時、駅にいた男性は、嫁が好きだった男性で…今では私も再婚していますが、まーなんとも、バカらしい結末です。(男性/看護師)いかがでしたか?浮気性の伴侶を持つ方々はなかなか苦労しているみたいですね…。今後注意しても直らないようならお別れして誠実な人を見つけた方がいいのかもしれません。以上、浮気トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月30日ネット婚活を始めた漫画家が気になった彼は、結婚相手に容姿や年齢、収入などを一切求めない恋愛経験なしの数学者。SNSで大人気のことり野デス子さんの婚活エッセイ漫画『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』から、二人が初めて対面したときの様子が綴られた第二回をご紹介!未知との遭遇【漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話】Vol.3彼との初対面。しかし、作者の前に現れたのはイメージとは異なるメガネ男性!彼と会話をしていくうちに続々と出てくる想定外のことに驚かされっぱなしの作者ですが、そんな彼のことが逆に気になってしまったようです。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年04月29日「試しに1年間婚活をしてみて、出会いがなかったら1人で生きていこう!」とネット婚活を始めた漫画家が出会ったのは、恋愛経験なしの数学者で…!?SNSで大人気のことり野デス子さんの婚活エッセイ漫画『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』をananwebからお届けします。今回は、二人の出会いを綴った第一回をご紹介!出会った2人【漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話】Vol.1~2相手に求める条件は?ネット婚活を始めた作者が気になったのは、相手の容姿や年齢、体形などを全て気にしないハードルが低すぎる彼。お互いプロフィール写真にアバターを使っているところなどが似ていて、親近感を感じたようです。Profileことり野デス子/漫画家・イラストレーターSNSを中心にコミックエッセイを更新中。広告、挿絵、研究図解なども描く。なれそめエッセイ『漫画家と異星人漫画家が婚活で数学者と出会った話』のほか、猫エッセイ『ねこのふくらみ』など。作/ことり野デス子
2022年04月29日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「婚活サイトの利用目的」数年前に婚活サイトで出会った男性の話です。条件をいくつか入力してしばらく待っていると、1人の男性とマッチングしました。相手のプロフィールを見ると見た目はごく普通のサラリーマン風で、年収も私と同じ程度。身なりもきちんとしている人だったので、会ってみることにしました。初めて話をしたときの印象は決して悪くはなかったのですが、その後数回デートを重ねていくうちに、彼から「今持ち合わせがなくて」となんだか女子みたいなことを言われて、毎回私が食事を奢るような感じに。さすがに毎回こちらが奢るのもどうかと思ったし、彼の食べる量の方が明らかに私よりも多いので、これはちょっと…と思い、一度「じゃあ次会うときに返してね」と伝えました。すると、あからさまに不機嫌に…。さすがにこれはないなと思いお別れしたんですが、数か月後、同じサイトを利用している友人から彼の噂を聞いて呆れました。彼、年収とかいろいろプロフィールに書いてましたけど、それは全部真っ赤な嘘。実は無職で、女性にご飯をたかる常習犯だったみたいです。複数の女性から通報されて婚活サイトからは退会させられてましたけど、そんな人ほんとにいるんだなあと思いました。(女性/会社員)「テレビにうつっていたのは…」婚活目的で出会い系サイトに登録しました。そこで出会った人とご飯を食べたり旅行に行ったり、お互いのことを色々知りはじめた矢先、テレビを見てたらなんとその人が写っていました。私には「釣り道具の販売や企画をしている」と話していて、イベントでタレントさんに会うこともあるとは言っていましたが、まさか本人がテレビに出るとは思いもよらず…。その人はしばらくして二股をかけていたことがわかり、結局別れました。(女性/介護職)出会い系や婚活サイトなど、昨今ではさまざまなサイトがありますが、素敵な恋を見つけるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、婚活を楽しめるといいですね!以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月29日婚活を始めても、なかなか上手くいかない方は一定数いるようです…。付き合うまではいいけれど、結婚となると色々とトラブルもあったり…!? 今回はそんな方々の投稿から集めた「婚活トラブルエピソード」をご紹介します。「彼にお金を貸した後…」婚活で出会ってお付き合いすることになった人がいたのですが、何回目かで「お金を貸してくれ」と言われ…。当時若かった私は「頼れる人がいない…」などという言葉を信じてお金を貸しました。しかし、別れた後、返済が滞り音信不通になってしまいました。おそらくほかにも被害者がいると思います。地元では有名な企業にお勤めだったので、信じてしまいました。若気の至りです…。(女性/会社員)「嘘だらけの男性」出会い系アプリを通じて会った人が、年齢と職業詐称、そして子どもがいることを隠していたことがありました。すべてを含めて、話していることの8割くらい信用できなかったので、発覚してすぐに連絡を取らないようになりました。驚いたというより、そこまで嘘をつけてしまうんだと怖くなりました…。(女性/会社員)いかがでしたか?その場だけでお相手を見極めるのはなかなか難しいみたいですね…。しっかりと見極めつつも、出会いを大切にして婚活を楽しんでみてはいかがでしょうか。以上、婚活トラブル体験談でした。次回の「トラブル体験談エピソード」もお楽しみに♪※こちらは実際に募集したエピソードを記事化しています。"
2022年04月27日