恋愛情報『7割以上が「開発途上国への“布ナプキン支援プロジェクト”」に賛同。一方で『もっとピルが身近になれば』』

7割以上が「開発途上国への“布ナプキン支援プロジェクト”」に賛同。一方で『もっとピルが身近になれば』

物資の支給にとどまらず、自分で生理用品を作れるようになる取り組みに、賛同の声が上がっていました。
SDGsや生理痛の軽減といった観点からも、布ナプキンを推奨する声は日本でも増えているようですね。

「良いとは思うが改善の余地もある」と答えた方は……

『「水不足の地域で、布ナプキンを洗えるのだろうか」と気になりました』(56歳/主婦)

『布ナプキンを綺麗な状態に洗濯したり、保存したり出来るのか、衛生面でも疑問に思います』(38歳/主婦)

『布ナプキンを作るのは有償ボランティアであり、継続的・安定的な収入が得られないのが残念です』(40歳/専業主婦)

このように改善すべきこともあるといった声も挙がりました。

生理に対して思うことは?

『出血が多い人や生理痛がひどい人は、ナプキンや薬にかかる出費が多いので、定期的に補助が出るようにしてほしいです』(42歳/主婦)
『もう少しピルが身近になれば』(43歳/専業主婦)

『婦人科に行きやすい環境になってほしいです』(30歳/会社員)

先進国の日本であっても、生理の悩みは尽きない模様。
近年では、ピルに関する相談ができるスマホアプリなども登場し、少しずつ環境が変わり始めているようですね。

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