2023年6月6日 06:55
【微熱が1ヶ月も…】生理痛がひどく起きていられない!婦人科を受診して判明した疾患とは
怠さと腹痛があり、生理痛もひどく起きていられないほどだったので婦人科で受診しました。
その結果、卵管炎でした。
どんな治療を受けましたか?
婦人科で受診すると即入院となりました。
手術になるかもしれないと言われたものの、点滴でよくなったため2週間ほどで退院。
少しでもおかしいと思ったらすぐに受診したほうがいいと思います。
世の女性陣へ伝えたいことは?
定期的に婦人科で検診をしたほうがいいと思います。
年齢は関係ありません。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのも良いので、検討してみてください。
定期的に婦人科で検診を
体調不良が1ヶ月ほど続き、生理痛もひどくなってしまい婦人科で受診したHさん。卵管炎と診断され、即入院になったものの無事に退院できたようです。
皆さんも体調不良が続くときは、無理せず早めの受診を心がけてくださいね。
今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※監修医:新見正則医院院長、新見正則
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。