「おしもを消毒!?」手術当日、看護師の言葉にカルチャーショック!<1268gの子宮筋腫>
2010年ごろに受けた人間ドックで、3cmほどの子宮筋腫が3つ見つかった猫野サラさん。6〜7年ほど治療をせずに放置した結果、筋腫はグレープフルーツよりも大きいサイズに肥大してしまいました。その後、総合病院に転院した猫野サラさんは、医師と相談した上で「子宮全摘」を決意。2016年のGW期間中、10日間ほど入院して子宮筋腫の手術(子宮全摘術)を受けることになりました。
入院初日を迎えた猫野サラさん。明日はいよいよ手術というとき、タイミング悪く入院していたお母さんから「退院日が前倒しになったので明日の手術に立ち合います」との連絡が。病み上がりにもかかわらず新幹線でわざわざ遠方からくるという母の行動力に、猫野サラさんは思わず「まじか……」と声を漏らしてしまいます。
入院初日(手術前日)は看護師さんにおなか周辺の剃毛をされたあと、麻酔科の医師が病室にやってきて紙芝居形式で硬膜外麻酔と全身麻酔の説明をしてくれるなど、明日の手術に向けて準備が進んでいきます。
21.夕食とシャワー
荷ほどきを終えたあと、夕食を済ませた猫野サラさん。