2023年6月13日 12:35
【不妊治療で検査したら…】よくあることと思い放置していたお腹の痛み…→産婦人科で見つかった“疾患”とは
子どもを授かるという目標にフォーカスして、治療を進めてくれる先生に出会うまでが一番つらかったです。
世の女性陣へ伝えたいことは?
生理痛が重くなく、経血の量も多くない私のような人でも婦人科系疾患にかかっている場合があります。
自分は大丈夫と思い込まず、定期的な検診を受けてください。
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
定期的に婦人科で受診を……
「よくあることだろう」と放置していたお腹の痛みは、チョコレート嚢胞が原因だったというWさん。
Wさんは、不妊の相談がきっかけで疾患が見つかりましたが、定期的に婦人科で受診することが大切なのかもしれませんね。
皆さんも、少しでも違和感を覚えたときは、婦人科を受診してみてくださいね。今回は「婦人科系疾患に気づいたきっかけの話」をお届けしました。
※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。