恋愛情報『【不妊治療で検査したら…】よくあることと思い放置していたお腹の痛み…→産婦人科で見つかった“疾患”とは』

2023年6月13日 12:35

【不妊治療で検査したら…】よくあることと思い放置していたお腹の痛み…→産婦人科で見つかった“疾患”とは

目次

・Wさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・定期的に婦人科で受診を……
【不妊治療で検査したら…】よくあることと思い放置していたお腹の痛み…→産婦人科で見つかった“疾患”とは

毎月の生理では、多少の痛みは仕方ないと思う方もいるでしょう。

しかし、痛みには何か疾患が隠れていることもあるようです。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Wさんの場合……

産婦人科で不妊の相談をした際に検査を受けたところ、チョコレート嚢胞があることがわかりました。


ずっとお腹の痛みはあったのですが、「よくあることだろう」と思い放置していました。

どんな治療を受けましたか?

ピルで一定期間生理を止めて、まずはそれ以上嚢胞が大きくならないようにしました。

その後、漢方やホルモン剤を組み合わせ、腫れた卵巣が小さくなるのを待ちましたが上手くいかず……。

最終的には腹腔鏡手術で片方の卵巣を摘出しました。

手術までの間、病院によって提案される治療法が違い、摘出となる目安の大きさや手術に踏み切るタイミングなどもバラバラで戸惑いました。

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