恋愛情報『『自分がやらないと…』人手不足の職場で働いていた私。突然、吐き気や過呼吸が…!⇒医師から言われた病とは』

2023年7月20日 20:35

『自分がやらないと…』人手不足の職場で働いていた私。突然、吐き気や過呼吸が…!⇒医師から言われた病とは

目次

・監修医
・Aさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・伝えたいことは?
・違和感があるときは早めに専門家へ
『自分がやらないと…』人手不足の職場で働いていた私。突然、吐き気や過呼吸が…!⇒医師から言われた病とは

ストレスや疲れなどで体に異常を感じることもあるかもしれません。

なかには、忙しさからなかなか病院に行けないという方も少なくないのでは?

そこで今回は、「疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

監修医

『自分がやらないと…』人手不足の職場で働いていた私。突然、吐き気や過呼吸が…!⇒医師から言われた病とは


Aさんの場合……

パニック障害です。
人手不足の職場で、当時は「自分がやらないと」、という使命感で働いていました。

そんなある日の食事の時に、本当に唐突に食べ物が喉に落ちて行かなくなり、トイレに駆け込みました。
その日から、喉に物がつっかえている感覚と吐き気と微熱が続いたので「胃の病気だ」と感じ、胃腸内科へ行きました。

あらゆる検査をして胃カメラまでやっても原因不明。
それでも吐き気でまともに食事が出来ず、2か月で10キロ程痩せて、水を飲んでも吐いたりしていました。

そして胃腸内科の先生から「心の病かもね」と一言。

そのころになると、吐き気に加えて過呼吸も併発し始めていて、バスや電車に乗ると、いわゆるパニック発作と呼ばれる、動悸と過呼吸と吐き気と震えに冷や汗が起きる発作が起きていたので、やっと心の病気なんだとはっきり自覚しました。


その後、心療内科で「パニック障害」

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