2023年8月12日 06:55
【手遅れになる前に】妊活のため婦人科で受診したら…→医師から告げられ”疾患”に衝撃!→読者「勇気がいる」「定期受診が大切」
結婚して子どもが欲しいと思い、初めて婦人科を受診する方もいるでしょう。
中には、妊活をきっかけに婦人科疾患が見つかる人もいるようです。
そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。
監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。
Hさんの場合……
結婚し数年経った頃、そろそろ子どもが欲しいと思い婦人科を受診しました。
そのときに、先生から「卵巣が腫れていて卵巣嚢腫の疑いがある」と衝撃の診断結果を言われたのです。
痛みなどの症状はありませんでした。
どんな治療を受けましたか?
内診検査と超音波検査を行い、その後腹部CT検査をしました。
その結果、卵巣の腫れはなかったため治療はしていません。
初めて行った産婦人科でしたが、治療を受けるにあたって、先生との相性はとても大事だなと感じました。
世の女性陣へ伝えたいことは?
子宮や卵巣の病気は症状がわかりにくく気づくのが遅れます。