2023年8月17日 16:35
不妊治療費に“月30万円”?→「そんなに!?」経験者の上司に相談した結果判明した、“妻の裏の顔”とは
上司の反応とは……?
正解は「その病院が極端に高いんじゃ?」
経験者の上司からすると、月30万円の治療費は高すぎるようですね。
恵里菜はどんな病院に通っているのでしょう……?高級な婦人科クリニック……?
その後、順也は自分の貯金が不妊治療以外の目的で使われていることを知るのでした……!
嘘をついていた妻
不妊治療をがんばる恵里菜に水を差したくない順也。でも治療費が高すぎたら、治療自体を続けられない可能性も出てきてしまいます。
その後の話で順也は、どんどん恵里菜の言動に違和感を覚えるように。そして探偵に調査依頼をした結果、清楚な妻が実はバツイチだったことを知ることになります。パートナーが何か隠し事をして大金を使っている……こんなとき、あなたならどう対処しますか?
※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。