2023年8月24日 20:35
朝起きづらく、朝食も食べられない…→受診して分かった”原因”とは
自分の疾患をしっかりと受け入れ、薬を処方された通り飲み、主治医に従うことが大切だと思います。
今でも悩むことはありますが、相談相手もいなく原因のわからなかった日々よりはずっといいです!
違和感を覚えたときは早めに専門家へ
違和感を感じたときは、迷わず専門家に相談してみましょう。
身体からの大事なサインかもしれません。
今回は「疾患に気づくことができたエピソード」をお届けしました。
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
監修医:新見正則医院院長、新見正則
1985年慶應義塾大学医学部卒業。1998年移植免疫学にて英国オックスフォード大学医学博士取得(Doctor of Philosophy)。
2002年より帝京大学医学部博士課程指導教授(外科学、移植免疫学、東洋医学)。
2013年イグノーベル医学賞受賞(脳と免疫)。20代は外科医、30代は免疫学者、40代は漢方医として研鑽を積む。
現在は、世界初の抗がんエビデンスを獲得した生薬フアイアの啓蒙普及のために自由診療のクリニックでがん、難病・難症の治療を行っている。