恋愛情報『朝起きづらく、朝食も食べられない…→受診して分かった”原因”とは』

2023年8月24日 20:35

朝起きづらく、朝食も食べられない…→受診して分かった”原因”とは

目次

・Cさんの場合……
・どのような治療を受けましたか?
・伝えたいことは?
・違和感を覚えたときは早めに専門家へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
朝起きづらく、朝食も食べられない…→受診して分かった”原因”とは

健康診断や普段とは異なる違和感から、病院を受診して疾患を見つけられたという経験はありますか?

「たいしたことではない」と、病院の受診をついつい後回しにしてしまう人も少なくありません。

そこで今回は、「疾患に気づくことができたエピソード」をご紹介します。

Cさんの場合……

元々寝つきが悪かったこともあり、朝起きることが苦手でした。

しかし、日に日に起きづらく朝食も気持ち悪く食べられず、だるさや頭痛が続きました。

だんだん休みがちになり、「このままではいけない」と病院に行くことを決意。

内科の病院で検査し、起立性調節障害と判明しました。

そして、寝つきが悪いことも睡眠障害になると知り睡眠障害とも診断されました。

どのような治療を受けましたか?

起立性調節障害の治療として、最初に採血を行い、月に1回病院に通って診察を受けました。

薬は起立性調節障害のお薬、血圧を上げる薬、また頭痛を和らげる薬を処方されました。

睡眠障害の方では、眠剤や抗不安薬を処方されています。

伝えたいことは?

最初は、「薬を飲んで治るのか?」と不安ばかりでした。

しかし、医師に従い薬を飲んでから徐々に回復していきました。

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