恋愛情報『【妊婦さんくらいお腹がパンパン!?】不正出血で病院を受診。見つかった“疾患”に「無自覚なの怖い」「甘く見たらいけない」』

2023年8月29日 16:35

【妊婦さんくらいお腹がパンパン!?】不正出血で病院を受診。見つかった“疾患”に「無自覚なの怖い」「甘く見たらいけない」

目次

・Sさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・読者からの感想は
・卵巣嚢腫って?
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
【妊婦さんくらいお腹がパンパン!?】不正出血で病院を受診。見つかった“疾患”に「無自覚なの怖い」「甘く見たらいけない」

生理の予定じゃないのに出血を経験したことはありますか?

排卵による出血などもありますが、中には疾患が隠れていることもあるようです。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Sさんの場合……

私の場合は、卵巣嚢腫でした。

気づいたきっかけは、生理でもないときに出血をしたこと(いわゆる不正出血)です。

なぜ不正出血を起こしたのか、その当時はわかりませんでした。

ただ、お腹が妊婦さんと同じくらいパンパンに膨らんでいたので、病気を疑いました。

どんな治療を受けましたか?

最初にかかりつけ医へ行き、お腹を診てもらいました。

その結果、「卵巣が腫れている。卵巣嚢腫だと思うからすぐに大きい病院へ」と言われ、紹介状を書いていただきました。

近隣で一番大きい隣市の総合病院の婦人科へ行き、内診、腹部エコー、CT、MRを受けました。

血液検査などすべての検査をした結果、「巨大腫瘍で卵巣嚢腫だと思うがお腹を開いてみないとわからない。卵巣がんの可能性も高いから開腹手術となります」と言われ、開腹手術となりました。

開腹手術をして、左側の卵巣を全摘出。

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