恋愛情報『『30代で生理が来ない…』婦人科を受診し見つかった“疾患”とは|読者「私も2回経験した」』

2023年9月2日 10:15

『30代で生理が来ない…』婦人科を受診し見つかった“疾患”とは|読者「私も2回経験した」

目次

・Nさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・読者からの感想は
・違和感を覚えたら婦人科へ
・監修医:新見正則医院院長、新見正則
『30代で生理が来ない…』婦人科を受診し見つかった“疾患”とは|読者「私も2回経験した」

生理は規則正しく来ていると安心ですが、ときには予定より早まったり遅れたりしたことがある方もいるでしょう。

予定通りに来ないと「大丈夫かな……」と不安になってしまいますよね。

そこで今回のMOREDOORでは、「婦人科疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

Nさんの場合……

私の場合は、卵巣嚢腫です。

元々、季節の変わり目に弱いのか生理が遅れることがあったのですが、30代のときに生理が来ない時期があり、念のため産婦人科で受診しました。

そこで、片側の卵巣が腫れていることがわかりました。

どんな治療を受けましたか?

触診とエコーで診てもらったところ、片方の卵巣が倍以上に腫れていました。

産科がメインの病院だったため、紹介状を書いてもらい、地元の市立病院へ行くことになりました。

悪性か良性かわからないためMRIと腫瘍マーカーの血液検査をしたことが怖かったです。

市立病院で改めて検査と内診をしたところ、腫れていた卵巣が元に戻っていました。

先生からも原因はわからないと言われ、ただがん検診は定期的に受けるように強く言われました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

がん検診は不安だし怖いと思いますが、定期的に受けて欲しいです。

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