恋愛情報『鎮痛剤を飲んでも治らない生理痛…→婦人科で告げられた“診断結果”に、「初めて知りました」「病院の重要性を再認識」』

2023年9月8日 06:55

鎮痛剤を飲んでも治らない生理痛…→婦人科で告げられた“診断結果”に、「初めて知りました」「病院の重要性を再認識」

目次

・Iさんの場合……
・どんな治療を受けましたか?
・世の女性陣へ伝えたいことは?
・この話を見た読者は
・重い生理痛に苦しんでいる方は……
鎮痛剤を飲んでも治らない生理痛…→婦人科で告げられた“診断結果”に、「初めて知りました」「病院の重要性を再認識」

生理はおよそひと月に一度訪れる、女性にとっては‟嫌な期間”ですよね。

酷い生理痛に悩まされている方も多いのではないでしょうか……?

そこで今回は、読者の方から寄せられた「婦人科系の疾患に気づいたきっかけエピソード」をご紹介します。

監修者:ひなたクリニック院長、三橋 裕一
1964年生まれ。福島県会津若松市出身で2007年に札幌でひなたクリニックを開業。
産婦人科医の傍ら、総合格闘技のリングドクターとしても活動。
新事業の『内診台を使用したVIO脱毛』に日々奮闘中。

Iさんの場合……

毎月生理がくるたびに激しい腹痛と貧血に襲われ、悩んでいました。
生理痛を緩和する鎮痛薬を飲んでいましたが、20歳の頃、症状が緩和されにくくなりました。


さらに、毎日欠かさず鉄分のサプリメントを飲んでいましたが、生理になると貧血になるため婦人科を受診。

そこで超音波検査を行いました。
幸い、子宮も卵巣も正常で、明らかな子宮内膜症や子宮筋腫はありませんでした。

そのため月経困難症と診断されました。

どんな治療を受けましたか?

今は3週間ピルを飲み続け、1週間お休みする生活を続けています。

ピルを飲み始めてからは、経血量が減ったからか貧血も改善されました。

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