2023年9月27日 06:55
鎮痛剤を飲まないと生活に支障が出るほどのひどい生理痛…→婦人科で見つかった“2つの疾患”とは『心の安定にもなる』『ピルって凄い』
※毎月の生理が「いつもと違う」「量が多い」と感じたり、「健診や他の病院で貧血がある」と言われたら、なるべく早めに婦人科に行くことをおすすめします。かかりつけの婦人科医をもつのもよいので、検討してみてください。
読者からの感想は
『重い生理痛はやっぱり何か体に異変があるということで、抵抗はあるけども婦人科での健診は本当に必要だと思いました。治療を早めることで自分の体だけでなく心の安定にもなるかと思うので、もっと多くの方に知ってもらいたいです。』
『生理痛の酷さは人それぞれで、つい自分の基準に当てはめてしまったり、周りと比べて甘えているのではないか、と思いがちですが、ちゃんと専門家に見てもらうことが大切なんだな、と思いました。』
『病気ではなくても生理痛が重いこともあるんですね。その場合もピルで対応されることに、改めてピルって凄いなと思いました。』
『生理痛が酷い原因が一つの病気からではなく併発して起こることもある事に驚きました。
私も生理の際は生理痛が酷く、鎮痛剤を飲まなければ動けないので一度病院で診てもらおうと読んで感じました。』
など、さまざまなコメントが寄せられていました。
生理痛がひどいときは婦人科へ
Tさんの鎮痛剤を飲まないと生活に支障が出るほどの生理痛は、子宮内膜症と子宮腺筋症が原因だったようですね。