恋愛情報『性交痛があった翌日…かゆみが!婦人科へ行くと“カンジダ膣炎”と判明し、その後?』

2023年9月30日 18:35

性交痛があった翌日…かゆみが!婦人科へ行くと“カンジダ膣炎”と判明し、その後?

その数日後に生理が始まってしまい、薬は一時中断しましたが、生理が終わった後にもう一度再開しました。

薬を使い終わる頃には症状は治っていました。

世の女性陣へ伝えたいことは?

私の場合、性交痛から婦人科系の症状を発見することができ、適切な処置を受けることができました。

早めの受診が大切だと思います。

正解は、塗り薬と膣錠!

Aさんの性交痛はカンジダ膣炎が原因でした。
実はカンジダは健康な人が皆もっている常在菌。
ストレスやホルモンバランスの乱れから、膣内で増殖してしまうことでカンジダ膣炎は発症するので、性行為ありきの疾患ではありません。

Aさんは婦人科で処方された薬を服用することで、症状が改善されたようですね。
皆さんも、違和感を覚えたときは早めに専門家に相談しましょう。

「性交痛を感じたエピソード」、皆さんにもありますか?

※監修医:ひなたクリニック院長、三橋裕一
※この記事は編集部に寄せられた実話ですが、すべての方が当てはまるとは限りません。
必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
(MOREDOOR編集部)

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