夫「この金額は無理」不妊治療で“数百万”!?⇒読者「義両親に借金した人も」「金銭的な理由で諦める人も多い」
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など、不妊治療の経済的問題に言及する声が多く寄せられました。
高額すぎる治療費……
不妊が判明したにもかかわらず、最適な解決策である治療が高額過ぎたら途方に暮れてしまいますよね……。
この後のお話ではぐはぐさんは、ダイエットなど、不妊症状の改善に役立つ様々な方法に挑戦していくことになります。
もし自分が不妊と判明したら……あなたならどうしますか?
※この記事は実話を元に作成されていますが、すべての方が当てはまるとは限りません。必要に応じて医師や専門家に相談するなど、ご自身の責任と判断によって適切なご対応をお願いいたします。
※不妊治療は一部が2022年より保険適用となり、3割負担で受けられるようになりました。すべての体外受精、顕微授精が保険適用になったわけではなく、反復不成功の方、着床不全の方、不育症の方が必要とする治療は保険適用外となりました。特に近年希望者が多い着床前診断PGT(受精卵の染色体異常を調べることが出来る検査)をするためには、治療費を全額自己負担することになります。
そのため、保険適用外の治療を必要とする人からは、以前の特定不妊治療費助成制度の方が良かったという声があることも事実です。