妊娠中、カフェで会計を済ませ退店しようとしたら…店員さんが追いかけてきて?→予想外の優しさに感動!!

「マタニティマーク」は、妊産婦の健康を守るために大切なマークです。
しかし、見かけたとしても、どのようにサポートしてよいかわからないという方もいらっしゃるのでは?
そこで今回は、実際に体験した「マタニティマーク」エピソードをご紹介します。
Aさんの場合……
まだお腹は大きくありませんでしたが、食べづわりがひどかったときのことです。
妊婦検診に時間がかかり、帰るまでに具合が悪くなりそうだったので、帰り道にあるカフェで軽食をとりました。
お会計をして退店するとき、会計をしてくれた店員さんが後ろから追いかけてきて、出入口の重いドアを開けてくれました。
そのときは、「なぜ慌てて来てくれて、自分のドアだけを開けてくれたのか?」と疑問でした。
しかし帰宅後、会計時にカバンにつけていたマタニティマークが目に入ったのだと気づきました。
親切にしてくれて嬉しかったし、安心できました。
この経験から、どういう世の中になることを願いますか?
マタニティマーク自体は本来、万一事故や事件、病気などになったときに妊婦であることを示すためのもので、決して「優先しろ」などの意味は持っていません。
それでも誤解が広まり、理解のない人がいるようなので、外出のときに付けるのが怖く、産婦人科周辺に行くのも警戒していました。