恋愛情報『「好きな人はいます。でも恋愛ではありません」注目を浴びない“性的マイノリティ”の当事者は今』

「好きな人はいます。でも恋愛ではありません」注目を浴びない“性的マイノリティ”の当事者は今

告白され、好きになるかもしれないと思い半年間付き合ってみましたが、やはり好きという感情にはなれず結局別れてしまいました。
今は人として相手のことを理解していたら恋愛感情がなくても付き合っていけると思っています。

恋愛トークが苦手と感じた経験は?

「好きな人が誰か?」や初体験の話を友達がしていても経験がない為、話を聞いているのも恥ずかしくなり何かと理由をつけてその場から立ち去っていました。聞かれても困るしあまりそのような話が出ないように自分から話の話題を変えていたと思います。

性的マイノリティに対する認知を高めるためには?

アセクシュアルという言葉を聞いただけでは、どのような意味かわからない人が多いと思います。
大人になってからでは理解を求めようとするのは難しい。また大人が子どもに対して、女の子はピンク男の子は青というように性別で色を変えたりする事もあまり良くないのではないかと感じる事があります。義務教育での授業に取り入れるなど子どものうちから理解を高めていく事が必要なのではないかと思います。
(36歳/会社員)

まだ知らない性のマイノリティがある

学校教育において、アセクシュアルを含む性の多様性についてどのように考え、どう教えるべきかは重要な問いです。

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