使うのは収入の8%!?既婚者の間で広がる“セカンドパートナー現象”とは
パートナーと出会っていなかったら、夫や子ども、両親のことなどで発狂していたかも知れません。
パートナーがいることで自分のバランスが取れているようにも思います。
ただ「セカンドパートナーがいます」と口に出して言うことは、決してしないでしょう。
(39歳/会社員)
プラトニックな関係を築くセカンドパートナー
パートナーとは別にプラトニックな関係で過ごす「セカンドパートナー」。
不貞と何が違うのかといえば、体の関係がないこと。
いろんなことを相談しあえる友情関係の発展版ともいえますが、現実には交際費などもかかります。
お金の面は皆さんどんな風にしているのでしょうか。
別の人の声を紹介します。
39歳Bさんの場合。セカンドパートナーにかける費用は?
月にだいたい1万円から2万円の間です。交通費は近いのであまり使わず食事や娯楽カラオケやショッピングなどに使っています。
月2回くらいしか会えないので1回につき1万円くらいを目処に、家庭に影響がない程度に遊ぶ事を目標にしています。
それは収入に占める何%くらい?
8%くらいです。
自身の給料の50%は自由に使ってもいいお金なので特に家計に響くことなく使わせてもらっています。