『同性カップルの披露宴をしたい』夫夫(ふうふ)として迎えた結婚式の裏側とは?
配慮ばかりではなく、お互い積極的に相談することで後悔のない結婚式ができると思います。
周りを気にせず、やりたかったことを実現することが幸せに繋がると思うので、結婚式を挙げたければ挙げるべきだと思いますし、その後何か問題が起きたらそのとき考えれば良いのです。
やりたいことはやるべきですね!』
最後に伝えたいこと
LGBTQとして困ったことやトラブルについての質問が多いというShoRyoさんカップル。
しかし、本当は成功例として取り上げられたいと願ってるのだそう。
『ネガティブな視点ではなく、ポジティブなイメージを持ってもらいたいんです!
私たちのような同性婚の結婚式も、素敵で憧れの対象として見られるようになれば嬉しいですね。』と、本心を語ってくれました。
ShoRyoさんたちの前向きなメッセージが、悩んでいる方や、どう接すればいいか迷っている方の助けになることでしょう。
このインタビューが、LGBTQ+について改めて考えるきっかけとなることを願っています。
次回は、D&I AWARDにて3年連続でADVANCEDを受賞というウエディング業界で初の快挙を成し遂げたブライダルジュエリー企業、プリモ・ジャパン株式会社のインタビューをお届けします!
(MOREDOOR編集部)
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